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バンコク屈指のフォトジェニックなコンドミニアム「IDEO Q Chula-Samyan」を撮る。

“タイの東大”と称されることも多い、バンコクのチュラロンコーン大学。タイの歴史上で最も偉大な三人の大王の一人に数えられるラーマ5世(チュラロンコーン大王)の名を冠したこの大学は、日本人にも最も知名度の高い大学だろう。

サイアム駅南側からナショナルスタジアム駅、MRTサムヤーン駅にかけての一帯は、「ソイ・チュラロンコーン」と呼ばれるチュラロンコーン大学の敷地。有名なサイアムスクエアもチュラロンコーン大学の持ち物である。

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そんなチュラロンコーン大学のお膝元であるソイ・チュラは、撮影スポットも多い。今回は中でもバンコク屈指のフォトジェニックなコンドミニアムとの呼び声高い「IDEO Q Chula-Samyan」をいい感じに撮れるスポットをご紹介したい。

IDEO Q Chula-Samyanとは?

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IDEO Q Chula-Samyanとは、MRTサムヤーン駅から歩いてすぐのラーマ4世通り沿いに立つ一風変わった外観を持つコンドミニアム(マンション)である。

ソイ・チュラを歩いていると、いろんな場所からIDEO Q Chula-Samyanが視界に入る。カメラを持っていると、つい撮りたくなってしまう。いや、カメラを持ってわざわざ撮りに来ようと思えるほど、フォトジェニックなのだ。

興味がない人にはまったく刺さらないと思うが、僕はこういったローカルな街並みと現代的な高層建築というコントラストのある景観が大好きで、日々、そんなシーンに出会うべくバンコクを歩き続けている。

それではソイ・チュラを歩き回って見つけたIDEO Q Chula-Samyanの5つの撮影スポットをどうぞご覧ください!

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