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【フォトウォーク】午後のラチャプラソンスカイウォークを撮り歩く

ギラギラとした太陽が照りつける暑季真っ盛りのバンコク。この炎天下では日中はとてもじゃないが撮り歩く気にはなれない。
とは言っても、ステイホームを続けるのも疲れる。気分転換を兼ね、たまにはカメラを持って出歩きたいもの。

朝は忙しく、昼は暑い。夜は早めに家に帰りたい。
それなら午後、日が傾き始めたころにサクッとスナップに出かけるのがいい。

今回はそんなときにイチオシのスポット、「ラチャプラソンスカイウォーク」をご紹介したい。

ラチャプラソンスカイウォークとは?

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ラチャプラソンとは、エラワン祠やセントラルワールドがある交差点一帯のエリアを指し、バンコクの都心中の都心である。
バンコク随一のショッピング街としても知られており、東京で言えば、銀座のような存在といっていいだろう。

ラチャプラソンスカイウォークとは、BTSチットロム駅からサイアム駅までの高架下に設けられた遊歩道のことで、正式名称は「ラチャプラソンRウォーク(Ratchaprasong R Walk)」。

高架下の遊歩道であるため、強烈な直射日光を浴びることも、突然のスコールで足止めされることもない。天候を気にせずスナップが楽しめるバンコクでは貴重なスポットなのである。

ラチャプラソンエリアにはセントラルワールドを筆頭にエラワングランドハイアット、ゲイソンビレッジ、インターコンチネンタルホテルなど、大型の建築物が林立し、被写体に困らないこともこのエリアをおすすめする理由のひとつだ。

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