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小中学生 トレーナーをつけた方がいい3つの理由

皆さん、こんにちは!元プロ野球独立リーグ(富山サンダーバーズ)でプレーした経験を生かし現在「パーソナルトレーナー」として活動中です。3万人以上の施術を経験しお身体の痛みや不調などを解決するプロとして活動しております。


仕事内容は、痛みで運動ができない方のコンディショニング(整体)を整えたり競技力向上のためのパーソナルトレーニング、野球部のトレーニング指導、マンツーマン型で科学的根拠に基づいて指導しております。

1つ目 小中学生の怪我多くないですか?

最近では小学6年生の野球少年が肩の痛みでご来店されました。検査や評価をして肩の異常はなかったので順番にみていきました。(その小学6年生の選手はお店に来る前に整形外科に行き、精密検査を受けて来ています。何も異常はないと診断があったそうです)


異常はないとドクターから診断があっても投げると本人は痛みがあると訴えていました。実際にシャドウピッチング、ボールを投げていない段階でも痛みがありました。


しかし、私が後ろからチューブを思いっきり引っ張って投げる動きを繰り返しても「痛くない」と本人の口から聞けました。


チューブはかなり引っ張っている状態、むしろ普通のボールを投げるより負荷がかかっている状態でも痛くないレベルまでもっていけました。後は、チューブで引っ張った体の使い方を忘れずに投げる時に意識できれば痛くないフォームが身に付きます。


下半身、特に臀筋、中殿筋、内転筋などに力が入らずに無理に投げようとすると腕に頼った投げ方になってしまうので肩痛、肘痛のリスクに繋がってしまいます。野球少年はまさに下半身が抜けた腕だけで投げている練習を繰り返し行っていました。


トレーナーからしたら大変危険な練習方法で目的と意味を理解せずに行う練習方法は意見が言えない小学生からしたら可哀想で仕方ありません。もちろん指導者の方も良かれと思って上手くなってもらいたいと思って伝えていると思いますがあまりにも怪我人が多くなったり本人が投げにくそうな雰囲気があれば専門家に相談するのも子供を守る意味では必要なことだと思います。

2つ目 小中学生の時に正しい体の使い方を覚える

まず根本的に海外と日本の違いがあります。海外では遠くへ飛ばそう!速いボールを投げよう!が主流になっているので自然と痛くない体の使い方や力強いパワーの出し方を子供の時に覚えることができます。


バント練習やサインプレー、連携プレーは高校、大学、プロでも覚えることができますが体の使い方は子供のうちに覚えておかないとなかなか悪い癖が治りません。


また、腰椎分離症、肩痛、ひざ痛が子供の時からある場合は、今一度体の使い方を見直した方がいいでしょう。その選手がどれだけセンスがあっても怪我で思いっきりプレーができなければレベルの高い練習やトレーニングもこなすこともできず大好きなスポーツ、野球を諦めることになってしまいます。


小中学生の時期に体の使い方をマスターすれば、高校、大学、社会人の時に勝負できるようになります。勝負をかけたい時に怪我で思いっきりプレーできない時の悔しさは私自身が一番辛い経験をしております。独立リーグの時に勝負をかけたい時に肩の負傷で思うようなプレーができませんでした。


冬、我流でひたすらトレーニングに打ち込んだ結果、肩の腱板損傷をしてしまい私の現役生活の引退に追い込まれました。現役選手の最も多い理由が「怪我」による引退です。30代後半まで野球ができれば十分にやったと後悔はないですがやはり20代前半で引退は悔いが残る引退でした。


皆さんのお子様が怪我で大好きなスポーツ、野球を諦める姿を見たくないですよね?小中学生のうちから正しい体の使い方を覚えていきませんか?


3つ目 世界で戦うために

皆さんWBCを見られた方も多いのではないでしょうか?沢山の感動、ストーリーがたくさん詰まった戦い、野球をしてこなかった方々もテレビの前で釘づけてご覧になっていたと思います。


今回日本の選ばれた選手たちのフィジカル面が特に目立ったように感じました。メジャーで活躍している大谷選手、室伏広治さんをトレーナーとして付けている吉田 正尚選手、オリックスで沢村賞2回の山本投手、それぞれの方法、やり方は個性がありますがトレーニング、フィジカル面はかなり入念に取り組んでいる事は共通点があります。


吉田 正尚選手は元々腰痛で悩んでいた一人です。野球だけの練習やマッサージだけでは腰の回復やパフォーマンスアップの向上は追いついていないと思います。また、野球を全くやってこなかったトレーナーに教えをお願いするのも吉田選手の視野の広さ、視点の高さを感じます。


体の専門家のトレーナーを付けてフィジカル面や正しい体の使い方を教わってそれを野球に落とし込む作業をしていないとあそこまでの成果は出ないと思います。WBCで出場されている選手の特徴は、どこの筋肉を使ってどこの関節を固めてどう動かしていけばいいか普通の選手よりも理解していると思います。


また、具体的に説明できる作業を普段からしていると思います。


5つのまとめ 

  • 小中学生の段階で怪我が多すぎる。

  • 勝つことよりも子供の体を優先的にする。

  • 野球の練習よりもフィジカル面を大切に。

  • 小中学生の時に正しい体の使い方をしっかり覚える。

  • アスリートで上を目指していくなら早いうちから信頼できるトレーナーを探しておく。


以上になります。一般の方からアスリートまで個人個人に合わせた指導方法を心がけております。基本的にはマンツーマン型で行っておりますがチームや部活での契約も募集しております。


怪我で苦しんでいる人や選手がおられましたらご遠慮なくご連絡ください。


営業時間:9:00~:21:00
定休日:金曜日
住所:〒930-0218 
富山県中新川郡立山町二ツ塚155-2



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■藤岡 直也プロフィール
【プロフィール】
元富山サンダーバーズ
8月月間MVP賞受賞(2011年)

パーソナルジム富山FUJIREX
パーソナルトレーナー 藤岡直也(ふじおかなおや)

父の影響で幼いころから
プロ野球選手を目指して、
日々、練習とトレーニングに
明け暮れる毎日。


大学に入っても野球1本で
仕事がしたい!
という思いから、

大学2年生の時に、
プロ野球独立リーグの
合同トライアウトを受け、


結果、1000人以上の
参加者中、8人に残り、
ドラフト指名を受ける。


これをきっかけに、
大学を中退、
プロ野球独立リーグの世界に飛び込んだ。


しかし、絶好調の時間は
ずっと続くことはなく、
自信のあった肩を負傷し、
現役を引退することに。


故障した肩の治療を
する日々の中で、
自分の治療に向き合ってくれた
トレーナーに憧れ、


いつからか、
自分も同じように
生きる希望を与えられる、


そして、故障する前に、
故障しない身体づくりの
お手伝いの出来る


パーソナルトレーナーに
なりたいと決断し、
この業界に足を踏み入れた。


接骨院、ストレッチ専門店を
約5年間修業し2017年1月に
起業した。

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