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囚われている状態から抜け出すために「深い呼吸」を思い出す

何かに囚われるという話を前回した
今回はそれの続き

囚われるというのはとても広い意味
「〜しすぎている状態」と言いかえてもいいかもしれない

例えば…

  • 怒りすぎている状態

  • 悲しみすぎている状態

  • イライラしすぎている状態

  • 何かに焦りすぎている状態

  • 思考に囚われすぎている状態

  • 不安や恐怖に囚われすぎている状態

  • 笑いすぎている状態

  • 喜びすぎている状態

  • テンションが上りすぎている状態

一般的にネガティブに受け取られそうなことや、逆に「笑いすぎている状態」のようなその状態でも良さそうなものまで全部「〜しすぎている状態」というのは囚われている状態と考えて良さそう

こうした「〜しすぎている状態」をそもそもそのタイミングで気づくのが難しいのは前回した話


今回はここから抜け出すための小さな方法を伝えたいと思う

それはずばり呼吸を変えること

なにも難しいことはない
とても簡単


「深呼吸してほしい」


ただそれだけだ

「〜しすぎている状態」というのは往々にして呼吸が浅く早くなっている
そしてその呼吸が余計に「〜しすぎている状態」を続けるように働いてしまう

イライラしている時なんかはすごくわかりやすいかも
そして人によってはイライラから切り抜ける時に大きく息を吐いたり吸ったりして「鎮める」というのを自然にやっているかもしれない

そう、これこれ
これを意識的に早くはじめて欲しい


深呼吸を何回もすることで自然と「〜しすぎている状態」から離れていく
落ち着いた、コントロールの効く状態に戻っていく


こうやって落ち着いた状態になってから「〜しすぎている状態」になってしまった原因の解決をはかってみて欲しい

はるかに早く解決することだろう

なんなら落ち着いた状態になった時点で「あれ?もう気にならなくなっている」なんてことも多かったりする。解決する必要性がなくなっていることもある


とても感覚的な話だけど、「〜しすぎている状態」の時って気が頭の方に頭の方に集まりがちになる

そしてあることないことをささやきだす種になってしまう

本来全身をあまねく回るものが頭を中心とした部分だけで回転し続けるという状態になってしまう

これが続くと分かりやすく心身の不調を引き起こす
もっと一般的な言葉に置き換えるならストレスからくる心身の不調と言っていいだろう

自分の中にある気を全身ぐるぐる回る状態にしていたいものだ

まずは深呼吸から始めよう!


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