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自分のやりたい仕事なのに、気分がダルくて仕事したくない気持ちの原因

ここ3−4日間、
自分のやりたい仕事なのに、
気分がダルくて仕事したくない気持ちを
まさに私が味わっていました。

「イッツミー!ナーオヤ!
全然仕事したくないよー!」

そんな感じです。(どんな感じだw)

今回の自分の体験から
得られた気づきをシェアします。


本来、人間が何かしらの
活動をするときの原動力になるのは
「これをしたい・あれをしたい」

という気持ちです。

生まれたばかりの赤ちゃんを
考えてみてください。

  • 動きたい。

  • 立てるようになりたい。

  • 歩けるようになりたい。

  • 体を自由に動かしたい。

  • 美味しいものを食べたい。

  • 飲み物を飲みたい。

こうした純粋な動機を、
シンプルに表現しているだけ
です。


小学生になっても、

  1. 遊びたい。

  2. 楽しいことをしたい。

  3. いろんなことを知りたい。

そんな気持ちで溢れています。


ハッキリ言います。

やりたくないことを
やり続けるのは無理です。

苦行でしかありません。


だからこそ、
本当にやりたいことを
考える必要があるのですが、

本当にやりたいことだったとしても
行動がついてこないとき
があります。

「え! そんなことあるん!?」

はい、あるんです。

「やりたいこと事だけど、やれない」

となったときに最初から
行動することを放棄してしまう
のです。

放棄するだけならいざ知らず、
正反対なことを思うこともあります。

本当は結婚したいんだけど、
全然交際ができない人はこう言います。

「僕、そもそも恋愛に興味なんて無いんだよね。」

本当はお金がほしいんだけど、
給料が増えない人はこう言います。

「私、お金は虚しいものだと思っているの」

本当は人からチヤホヤされたいのに、
全然注目してもらえない人はこう言います。

「人に注目されても疲れるだけだよ。
(チヤホヤされてる人を見て)あんなふうにはなりたくないね。」

本当は欲しい物があるのにそれが手に入らない、
となったときに生じるのがこの状態
です。

その対象を悪いものだ、
必要ないものだ、と決めつけることで
手に入れられない自分を正当化しているのです。


今回の私の場合、
散歩しながら自分の内側を探っていくと、
「仕事ですぐに成果を出さないといけない」
という思い込みがあることに気づきました。

この思い込みがあるからこそ、
「仕事で成果を出せない自分を見たくない」
「仕事で成果を出せない自分と向き合いたくない」

という気持ちになっていました。

そんな自分を正当化するため
「やる気が出ない」
「今は休みたい」

という認知を(無意識のうちに)していたのです。

私に起きたのはこんなことです。

3−4日ほど仕事が超スローになり、
マンガを読む時間の比率が超増えてました。

テラフォーマーズを
読みまくりました。

5年半ぶりに連載が
再開してすごく嬉しいです!


でも!

でもですよ!?

自分で行うビジネスの場合は、
日々の活動の大半は3‐6ヶ月後の
成果に向けた種まき
だったりします。

植えた瞬間に実る種は存在しません。

そう頭ではわかっていたはず
なんですけどね^^;

頭ではわかっていても
行動が望み通りにならないのが
思い込みの思い込みたる所以です。笑

成果を出せなくて悔しい思いをした
原体験を特定し、その体験から生じた
未処理の感情を感じきることで
今またこうしてブログ記事が書けるようになりました。

もしもセルフコーチングの方法を知らなかったら、
このブログ記事が出来上がることもなく、
リカバリーに数ヶ月かかっていてもおかしくありませんでした。

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