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もや&ざわ&じぇらすの交差点



必ずモヤッとするポイント

以前から、ブログやSNS界隈をうろついていて必ずざわッとすることがあります。

必ず同じ傾向があります。
それは

ブログから人気が出てセッションや講座を売る人

何か資格を取ったりコーチングの先生だったり・・という、いわゆる「ちゃんとした」バックボーンを修めました!て感じではなく、「自分の中にあるものを出して体系化したらお客さんがつき始めた」系の方。

世代的にブログ黎明期から見てきたので、そういう人が本を出してひとかどの著者さんになったり、大きなイベントをやるようになったり、講演会をするようになったり・・は見てきました。

本を出版するような方に対しては、

「自分にはできない」
「自分には手の届かないこと」

と思っていましたが、もやっとするのは変わりませんでした。

そしてスマホやSNSが普及し始めると、本当にごく「一般人」ぽい人がSNSを活用して自分ビジネスを始めて、うまくいっている(ように見える)ケースに多数遭遇。

なんなら2009年ごろから、ブログで記事かきまくって、講座告知して~みたいな人のお茶会、セミナー、セッション等にかなり行っていた私。

このころから「お客さんとして」触れていましたが、「このやり方羨ましい」とひそかに思っていました。

そんなふうに、10数年前から感じていたもやもやは、TwitterやInstagramの普及が加速するにのに伴い「そういう人」が増えて、目にする機会が増えるにつれてざわつきへ変わっていきました。

「そういう人」を見るとざわつく

「そういう人」を見るとなぜざわつくのか。
端的に、嫉妬です。

藤井風さんがYoutubeから人気になったのには全然嫉妬しない。
だって圧倒的に才能があるし私は音楽作りたいと思ったことはないから。

でもSNSで自分ビジネスしている人には嫉妬する。
だって自分と似たような(ってすごい失礼ですけど、とりあえず今は自己開示なので主観で語らせていただきます)普通の人なんだもの。
普通の生活してたんだもの。

じぇらすの理由

嫉妬の理由は、自分と似たような出発点から、自分が望むような状況を得ているという点。

ただ「ざわつく人」と自分との違いは「何かしら行動したかどうか」。

そしてこの「行動」は多くの場合、というか対・SNSで自分ビジネスしている人に限って言えば「発信」しているということ。
とくにブログで。

すごく簡単そうな、なんなら私も何度かやってみて大して続かずやめてしまったことで、数年続けた方は大きな結果につながっている。

やらなかった結果。
続けなかった結果。
それはまったくもって自分の責任で、それもまたしんどい理由でした。

つまり望むことは

自分らしく社会で活躍したい、ということ。
自分らしく稼ぎたい、ということ。
無理に違う自分を作るのではなく、自分の本来の部分を磨いて強くして出ていきたいということ。

そういう根源的な欲求何だと思います。


とりあず、発信する際もすぐ体裁を気にして綺麗にまとめようとしたり、他人の反応が気になってしまう部分を、捨てることにしました。

とりあえず、いつもめちゃくちゃ話が飛びがちな自分のままで発信してみることにしました。

とりあえず、マニアックすぎて相手がハテナ?となりそうなことばかり言っている自分の興味をそのまま出してみることにします。

とりあえず、まとまりも継続も深堀もできないけれど、瞬発できな分析はよくできる自分のまま、出してみることにします。

してみます!!

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