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創造力が幸せの閾値を決めるという話

世の中には、いろんな職種の人がいますが、大きく分けて4つに分けることができると思います。

・経営者
・会社員
・投資家
・自営業者

あなたは、これらの職種に当てはまると思いますが、どれだけ未来を創造しているか?という問いに具体的に答えられるだろうか?

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どれだけ未来を創造できるかは、職業で決まる

例えば経営者。彼らは、企業規模に関わらず未来を創造することが仕事です。自走しながら経営をするスタートアップだったり状況によって違うが、彼らはビジネス目線では未来を創造することが一番上手いでしょう。

次に、投資家。彼らは、先見の明が非常に重要な人たちで、現在の状況と未来を創造しながら、最適な仮説と検証を繰り返し、行動を移すという最小の労働力で最大の利益を生み出せる力に長けています。
彼らは、4つの職業のうち一番利益を生み出すことができます。それは、お金を使ってお金を生み出すというレバレッジをかけているからです。

会社員は、創造的な人も居ますが、おそらく多くの会社員は思考停止しながら働いています。経営者や投資家であれば、電車の中でスマホでゲームしてたりコミックを読んでいたりはしません。

思考の時間や自分投資の時間に使っているかと思います。副業解禁の企業が増えているので、副業の勉強に使っている意識が高い会社員も見かけるようになってきました。

最後に自営業者。彼らは、仕事を最高に楽しんでいる人が多いです。仕事は楽しいけど、自分がプレイヤーでありながら、思考して労働するという一番忙しい人たちです。

プレイヤーでもあるので思考する時間はあっても短期的な目標を見ながら、中長期的な未来を創造しなければいけないハードシングスです。

要するにお金を生み出すためには

・経営者 思考×労働→お金
・投資家 お金×お金→大金
・会社員 労働×労働→お金
・自営業者 思考+労働→お金

(僕の主観です・・・)

幸せの閾値は人それぞれ

お金を大きく生み出すのは、間違いなく投資家です。でも、経営者も自分の思い通りにできるので、幸せです。会社員も、労働と賃金のトレードオフなので合理的な考えの人には幸せです。自営業者は労働集約ですが、やりたいようにできて楽しいことをやっているので幸せです。

何でも良いのですが、幸せかどうかの判断基準は自分の中にあります。

仮説ですが、未来を創造する(できる)人が自由人になれて、未来を創造できない(しない)人は不自由人になるということが今後起こると思います。なので、僕は絶えず10年後は見えないのですが、2-3年後の未来を創造しながら生きていきます。

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