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【マガジン】大きな気づき〜サブリミナルな脳ストレス(仮)〜

今定期的に歯科の先生と勉強会をしています。
その中で、とても大きな気づきをいただきました。

不定愁訴というのは、明確な医学的異常がないにもかかわらず、自律神経失調の症状を中心として、痛みや不調を訴える状態です。

それが歯科領域で、ほんのちょっと噛み合わせを調整しただけで取れてしまう方がいるんです。
腸内フローラが流行っときも同じようなことがありましたよね。
内臓の調子を整えたら不定愁訴がなくなったとか、、、。

歯科の先生がサラッと言われた言葉に僕はひらめきが起こったのです。

「歯のちょとのあたりでも脳にとっては相当なストレスなんじゃないですかね、、、。」

脳にとってのストレス、、、。

歯のあたりというのは、10ミクロンレベルの話です。
ですから、ある意味で自覚のない非認知レベルの違和感ですね。
ここがある意味ポイントで、自覚できるほどではない些細なストレスは、ストレスであっても認知されないということです。

今回は、ヨガが何をしているのか、脳ストレスという視点から考察してみたいと思います。

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