【日記】インド人の足はとってもいい足

ここ3年間行けていませんが、インドに行った時にふとインド人の方の足を見るととってもいい足してるんです。
日本人の場合、外反母趾や扁平足などの足の変形は多いですよね。
よくそれらの変形について質問も受けます。

僕の印象としては、先ずは靴が悪い。
そもそも人の足は、足そのもので十分機能を持っているので、靴や靴下なんかで締め付けることそのものが異常。
西洋は靴の文化なので、何となく靴はいい物だみたいない雰囲気がありますが、インドを含めてアジアやアフリカなどでは裸足やサンダルが当たり前です。

今回は、インド紀行の中で、足が写っていた写真をピックアップしてみたいと思います。
いい足してますよ（＾＾）

男性もいい足ですが、女性もいい足です。
女性の足を中心にピックアップしてみました。
写真は全て僕が撮ったものです。

ヤムノートリの一枚

子どもも裸足

ゴアでの一枚

ビーチでの一枚

とにかく一つはサンダルなんですね。
足を押さえつけるような靴下や靴はいらないということがよく分かります。
もう一つは、頭上運搬です。
とにかく荷物を頭に乗せるんですよねインドでは。
だからみんな姿勢がいい。

足は上半身などの上の影響を受けます。
上が崩れるから足が崩れます。
頭上運搬は上半身の姿勢がとっても綺麗に整いますので、足も当然整っているのです。

どうですか？
扁平足や外反母趾は筋力低下だと思いますか？
タオルギャザーなどの筋トレが必要だと思いますか？
外に出ると、日本の異常さがよく分かります。
世界に出ましょう。
比較すると、いろんなことが見えてきます。

靴に関して、僕はまず普通の靴下は履きません。
5本指のみ。
靴もできるだけサンダルかベアフットシューズ、ビブラムファイブフィンガーズです。
雪駄でもいいと思います。
日本には冬があるので、そこだけさすがにサンダルは難しいですが、できるだけ人間本来の機能を維持していきたいですね。