【予防運動日記】個別学習、個別医療
脳科学者のララ・ボイド氏は脳卒中からの回復のためのリハビリテーションを研究されています。
その中で気づいたのは、脳は行動によって常に変化しているということと、とても個別性があるということ。
だからいい行動をすれば悪い学習になり、いい行動をすればいい学習になるという。
また十ぱ一絡げの学習方法はなく、個別性に重きを置いた教育なり医療が重要だと提言されています。
全くその通りで、〇〇を食べれば健康になるとか、〇〇を練習すれば誰でもできるようになるというものはないのです。
音楽は