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成功を急がない

成功=「なりたい理想の自分になること」とすると、自分は成功を急がなくていいと考えている。

なりたい理想の自分になるうえで、避けて通れないことは、仕事の熟達である。世の中には、目の前にある仕事を瞬く間に攻略し理想の自分に到達する人もいるだろう。

だが、最近になって分かってきたことだが、自分は仕事の熟達=攻略に人よりも時間を要する。だからこそ、成功を急がなくていいと今では考えている。急いでしまっては、自分の特性上苦手な取り組み方をすることになり、大きなストレスを感じてしまう。一定のストレスをかけることは大切であるが、その程度が大きすぎると話は違ってくる。耐えられなくなり、成功への歩みが止まってしまうからだ。

だから、自分は成功を急がない。耐えられる程度のストレスをかけながら、毎日地道に歩みを進めていく。周りより遅くたっていい。人生は競争ではない。自分の中で成功を明確化し、歩み続けることが最も大切である。

社会人5年目後半に入り、ゆっくりではあるが日々の時間の使い方がよくなってきている。社会人6年目に入る時には、かなり良い習慣が身についているはず。そうなれば、成功に近づく速度も早くなるだろう。

しかし、成功を急がない。うまくいかないことがあっても決して慌てない。みんな何かしら負荷はかかっている。異なることは、その負荷への対処の仕方。

負荷を嫌がって楽な方向に流れるか、負荷を耐えてより強い自分になるか。もちろん、自分は後者を選ぶ。

人生は一度きり。せっかく生きているのだから、面白い人生にしたい。そのために、毎日着実に人生の質を高めていく。

もっとやればもっとできる。
これからも自分のペースで歩み続けよう。


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