見出し画像

たった3つの事で変わる、話の伝わり方

こんにちは、なおたろうです。

今回は、話が伝わりやすくなるために意識する事をシェアしていきたと思います。

よろしくお願いします。

では最初に、最近までの私の状態を恥ずかしながら話させてください。

私は、本当に、本当に人に話を伝えるのが苦手でした❗️❗️


職場の上司に、報告しようとしても、上手く伝わらなくても何度も聞き返されもどかしい思いもしました。


取引先の人に何の話をしているのか分からないと言われ傷つきもしました。


今思い返しても、自分自身が恥ずかしかったのはもちろんの事

話を聞いてくれた人にも何を言いたいのか分からない、ちんぷんかんぷんな話をしてしまったなと申し訳ない気持ちがあります。

そんな、私が学んで今意識をしている3つの事をこれから話していきます。

もし、同じような体験をした事があると言う方にとって少しでも参考になれたら
嬉しいです。(*^^*)

1、結論から話す

まず、結論から話しましょう。

どんな話をするのか結論から、話せば伝える相手は何の話をするのかと言う事が分かります。

何の話をするという聞く耳がたった状態となるので、その後の話も、何の話をしているのかが内容が入ってきます。

かつての私は、結論から話すと言う事ができていませんでした。

相手にとって、「で、結局何の話?」となっていました。

簡単な事ですが、結論から話すと言う事を意識するだけで、伝わり方は大幅に変わります。

2、話始める前に何の話をするのか明確にしておく


伝えなきゃと思って話し始めたのは良かったけど、


自分でも何を話したいか分からなくなってしまったという経験はありまんせんか?

私はよくありました。^^;


もし、話をするまでに少しでも時間があるので

あれば、紙に書き出すなど自分の話したい事を明確にしておきましょう。

また、何の話をするかを意識しておけば、会話の中で話題が変わっても戻ってくる事ができます。

余談ですが、話がよく飛ぶ人は伝わりにくくなる原因となるので注意しましょう。


3、1つの話に余計な事を話さない

話が伝わりにくい人ほど、事実と感情を混ぜて話したり、

1つの話の中に、色んな話を入れようとします

分かりやすく、簡潔に話をするには一つの話しには余計な事を言わないでおきましょう。

 まとめ

たったこれだけと思った方もいるかもしれませんが

私が学んで意識し始めた事はすごくシンプルでした。

シンプルで特別難しいことではないから、日常の中でもすぐに実践できるものです。

・結論から話す。

・話したい事を明確にする。(できれば、紙に書き出す。)

・一つの話に余計な事を言わない

話が伝わりにくくて悩んでいるという人はまず取り入れていただきたいです。

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?