2020年12月末の投資状況
2020年12月末の投資状況をまとめました。
ポートフォリオの調整
高配当株が中心でしたがETFに比重を多くするための調整をしているところです。
配当は1つのモチベーションになりますが、今のところは全て再投資するためETFで効率よく運用したほうがよいという考えです。
それを前提にして、長期保有はETF、個別株は成長株(もしくは中短期のETF)というように投資方針を変えているというのもあります。
12月の配当金は約25万円
12月は配当が偏っているので約25万円(税引後)の配当を受け取りました。直近四半期では10万円平均です。
数字で結果が出ることで、セミリタイアしようと思えば出来るという実感がわきます。
金融資産が5000万円突破
12月のボーナスが過去最大だったのと、10月の下落から株価ももどしてきたことも重なって、金融資産がはじめて5000万円を突破しました。
年利6%くらいで、あと10年かけて1億円に行けばよいと思っています。
長期保有のETF
VTI、VYM、IAUは長期保有を想定しています。
基本的にはバイ&ホールドです。ただし、明らかに相場が崩れそうな時は保有比率をさげることもすると思います(全売却はしません)。
中短期保有のETF
QQQ、VWOは中短期で考えています。
特にVWOはドル安が進むだろう2~3年と考えています。
また、VWOは中国に偏っているので、中国以外に分散されている新興国ETFも検討しています(EEMあたり)。
QQQは長期で持ちたいのですが、金利上昇によりローテーションがかかるので、いったん売却しようかと思っています。
最終的には買い戻して保有することになりますが、スタンス的には中短期保有です。
やっぱりチャート見ての売買が面白い
高配当とかインデックスはほったらかしでいいのですが、やはり刺激がないですし、トレードの技術や知識向上の機会が少ないです。
なので、資産の1割~2割くらいは成長株に投資しようと思いました。
まずは、NIOとNIKEの2社を、その枠で買ってみています。
NIOに関してはチャート的には、ここ数日とても面白いです。
1月は多くの企業が年次決算を出すので、決算資料読んでの分析もちゃんとやりたいと思っています。
日本株やってた時は100社くらい見てたのですが、英語だとまだまだ抵抗が、、、それが出来ないから個別株に手を出せないというのもあります。。。
ポートフォリオと配当金の推移はブログに掲載
詳細はこちらで確認できます。
約4000万円くらいの資産を、このポートフォリオに振り分けています。
また、2021年の投資戦略も記述しています。
※タイトルに5000万円とありますが年金と現金も含んでいます
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