”登ってもいないのに下り坂”。綾小路きみまろの名言。実に深いと思う。ああ、俺のことだ、と実にしみじみする。ちょっとは”登った”のかもしれないが、それでも世間並みくらいのもので、下手をすると、そこまででもないかもしれない。歳月は人を待たず、月日は流れ去るのみ。下り坂をどう楽しむか。

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