シューマンのピアノ協奏曲聴き比べ4日目。アニー・フィッシャーとクレンペラー&POの演奏。オケは”軽み”がある。中盤から終盤、妖精が飛び回るようにかわいらしい。木管がよく聞こえ、それも素敵。細部までよく聞こえる(例によって対抗配置か)。ピアニストもよく知らない人だが”拾い物”。

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