きょう聴いた曲。リヒャルト・シュトラウスの”家庭交響曲”とヴァイオリン協奏曲(いずれもケンペ&シュターツカペレ・ドレスデン)。シュトラウスの音楽は饒舌で豊穣、かつ技法は洗練されている。ドイツの伝統を踏まえ深刻な面もあるけど、なんかちょっとふざけてるようにも思える。多作で長命の人。

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