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夢見た未来は、もう現実になる。

はじめて彼らを深く知ったのは雑誌で撮影することになったのがきっかけ。グループ名は知っていたし曲も聴いたことはあるけれど詳しくない、そんなライトな感じ。

女性アイドルは10年近く好きだけれど、ジャニーズとは少し距離を置いていた。SMAPも嵐もタッキーも人並に好きだけれど、語るなんておこがましい、私は女性アイドル専門だから。そんな感じ。

10月中旬。気持ちが落ち込んで一日中寝込む日が続いた。とにかく気持ちが上がらない。そんな時、ふとYouTubeで聴いたのがこの曲だった。

そういえば少し前に1年9ヶ月お休みしていたメンバーが復帰したという話は聞いていた。8月上旬の音楽番組、久しぶりに5人で曲を披露していて、鬼気迫るパフォーマンスに圧倒されたことを思い出した。その流れで新曲も聴いてみた。

容姿はもちろん、パフォーマンスも音楽も衣装もとても洗練されていて「ジャニーズってこんなにスタイリッシュなんだ」と驚いた。メンバーの一人は同じ大学で親近感を覚えた。オールナイトニッポンを聴いて5人の多幸感が良くてずぶずぶと沼にハマっていった。ふさぎ込んでいた気持ちはいつの間にか晴れていた。

まさか、ジャニーズのLIVEを観る日が来るなんて思ってもみなかったけれど、見逃したら後悔する気がして『Sexy Zone POP×STEP!? TOUR 2020』の生配信チケットを買った。開演は今日18時だった。

知っている曲は「RUN」と「NOT FOUND」と「ぎゅっと」3曲だけ。楽しめるかな?なんて一瞬よぎった不安は杞憂だった。ライブの2時間、一度も飽きなかった、席を立たなかった、携帯電話を見なかった。艶のある生歌、身体能力を活かしたダンス、カメラワーク、5人のキャラクター、何より「目の前のファンに楽しんでほしい」という想いを言語化して、届けてくれる。

ライブの最後。一人ひとりがファンへの感謝と、4人が5人に戻ったことへの喜びを伝えていく。涙ぐむメンバーもいる。そこから…5人のRUN。

止まらないで
止まらないでよ
僕らはまだ始まったばかりさ

この9年の彼らの喜怒哀楽はほとんど分からない。だけど涙を流しながら声を振り絞ってそれは決して悲しいものではなくて喜びを爆発させる彼らを見て心底感動してしまったし応援したいと心から思った。

メンバーは20歳から26歳ととても若い。なのに来年10周年を迎えるという。9年という長い時を重ねたアイドルは最後に「ここからが夜明けだ」と言葉を残した。

そのアイドルの名はSexy Zone。きっと来る。

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忠地七緒

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フォトグラファー/ライター。雑誌編集者を経て2017年独立。アイドルからライフスタイル誌まで幅広く撮影。フリーランスとして働く葛藤と大好きなアイドルへの愛をありのままに🌿 https://naotadachi.com/