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QUEEN + ADAM LAMBERTのすごいライブに行ってきた。

1月26日に『QUEEN + ADAM LAMBERT THE RHAPSODY TOUR』を観にさいたまスーパーアリーナに行ってきました!

映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観てQueenに興味を持ったにわかファンです(笑)この頃好きなアーティストさんがアルバムをリリースしたんですが、それよりQueenを聴いていました。

去年5月にチケットを取り、遂にこの日が来てしまった…という気持ちで会場へ向かいました。主催者先行予約で当選したのがGOLD席。運良く花道正面のベストポジション!

10分遅れで開演し、約2時間で29曲。
聴きたかった曲はほぼ全網羅。映画のライブの場面を体験してるみたいでした。
(強いて言うなら「Save me」が聴きたかったな。)

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そして、リードボーカルのアダム・ランバートにすっかり魅了されてしまいました。

「ボヘミアン・ラプソディ」を観た知り合いは「もうフレディはいないし、それならライブに行かなくても…」と言っていた。

「いやいや、これを観ないなんて勿体ない!」と言いたいです。

オーディション番組で共演したことがきっかけで、Queenのフロントマンになることになったアダム。ブライアンとロジャーは「フレディも彼を認めたと思う」と言っている。そう言わせるくらい、歌唱力はもちろん、リードボーカルとしての表現力は群を抜いてすごかった。

Queenの音楽の魅力とアダムのパフォーマンスが組み合わさって、新しいショーを生み出してました。

ブライアンとロジャーはまさに「ロックのレジェンド」。やっとこの目で観られて感激。オープニングでシルエットが映ったときは鳥肌が立ちました。

ブライアンはカタカタが読めるらしく、日本語が上手。MCの「イラッシャイマセ〜」には萌えました。(笑)
ロジャーは今70歳ですが、おじいちゃんになった今でもイケメンで胸キュン。

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スクリーンにフレディ・マーキュリーが登場する場面が2度あり、まるでここにいてライブを観ているかのようでした。涙している人も。

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ライブが終わったあとって、楽しみが終わって寂しく感じることがあるけれど、不思議と今回のライブはそれがなかった。終わってしまったことは確かに寂しいけれど、「本当に良いライブだった」という気持ちが大きかったです。
大阪と名古屋で公演があるけど、さいたまの1日だけでも観られてよかった!

また彼らのライブが観られますように。。

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写真はレンズ交換ができるプロ仕様のカメラは持ち込み禁止だったので、コンデジで撮りました。一眼と見分けがつかないくらいキレイに撮れていて驚き。(使ったのはPanasonic LUMIX DMC-TX1)
それとちょこっとFUJIFILM X100Fでも撮ってます。

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