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ChatGPTの森のうさぎの物語:設定と創作過程公開

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ChatGPTに設定を投げたら面白かったので、そのまま対話を続けて物語にできないかと思っています。
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小説を、5万字すべて書き終わりました

2024年の年始に決めた挑戦としての小説完成 2024年の年始に、いくつか目標を宣言しました。…

なかなか進まない4章の序盤1000文字:GTPsの出力を継ぎ接ぎしながら進める

ChatGPTは深く悩むシーンが苦手らしい昨日の記事の続きになります。 4章の序盤の3000文字の流…

プロットが未完成すぎて4章の初めの1000文字で苦しんだのでGTPsを2つ使ってプロット…

4章のはじめ1000文字が書けずに急ブレーキ週1回の投稿を目標にしていたのですが、ちょっと仕…

3章まで書き終わったけど、GTPsが頼んでもいない挿絵をガンガン入れてくる

はじめに前回は一週間前の投稿でした。 創作についても週1本ぐらいのペースで書けるように頑…

プロットが完成していれば、1日で1万文字の小説作成も夢じゃない:GTPsで小説作家

はじめに昨日はこちらで、GTPsが小説の続きを書かせるのに合っていそうだ。と言うことを報告し…

小説の続きを書かせるGPTsを自作したら創作意欲が戻るくらいには優秀だった

これまでの経緯前回のChatGPTの森のなおりんの小説作成から、3週間が経過している & 年も…

ChatGPTで小説を書く魔法のレシピ! を読んでみた

他の方のプロンプトを学ぶ前になおりんの物語を書き始めてしまいましたが、タイトルだけを見たら、役に立ちそうだったのでまずは読んでみました。今日は読書感想文です。 結論、小説の細かい部分を書くプロンプト探しには、なりませんでした。しかし、ChatGPT以前の問題としての、物語の書き方の勉強にはなりました。 物語のパターンとして、問題、敵、目的の3つの要素を決める。 解決する/しない等の分岐を決めることで、8つのパターンを出す。 問題:始まりの厄災、世界の欠如、被害者を発生さ

出だしの次の1000文字を「続きを書いて」のプロンプトで書いてみる②

前回、ChatGPTで似たような出力をしては、いいところだけ #これからの流れ  に入れ込む。と…

出だしの次の1000文字を「続きを書いて」のプロンプトで書いてみる①

前回、出だしの、なおりんが目覚めるところは書き終わったので、次は、佐藤さんとの出会いを書…

小説の出だしの細かな修正をChatGTPに相談しながらやってみる。

さて、前回大まかにChatGTPに小説出だしを修正してもらいました。がここからは1文1文見なが…

小説の出だしをChatGPTで一気に修正してみる

前回、ひとまずで出してみた小説は、設定と少し異なる部分がありました。今回はそれをChatGPT…

ChatGPTの森のなおりんを書くにあたってのプロンプトをChatGPTに考えてもらう

本当は、簡単に検索をかけてみて、すでに先人が使っているプロンプトの枠を使わせていただくつ…

Kindle本読んで、似た画像が生成できるようになったので、なおりん(子供)画像生成

実は、普段のアイキャッチのプロンプトを一字一句変えずに、ChatGPTに再度画像を生成してもら…

ChatGPTの森のなおりんの成長を章立てに理詰めで組み込もうとしている

ChatGPTの森の設定から、起承転転結の5章で日常的なエピソードに焦点を合わせた物語の構成を作成しています。 ChatGPTの森にすむ不思議なエモジの動物の生態もファンタジーな設定が作り上げられたのですが、これを大雑把にChatGPTに「構成に組み込んで」といって上手くいく気がしません。 ここは理詰めで、設定の構造を指定してから望もうと思います。 まず、どのぐらいの分量の小説にするか。 短編小説は4000文字程度で成り立つそうなのですが、 私が普段書いている記事は、既に