機嫌のとりかた。
自分の機嫌のとりかたについて。
気持ちの浮き沈みは誰しもに起きること。
ヨガの教えでよく言われることですが、
"心"は動き回るものです。
喜び、怒り、悲しみ、嫌悪など様々な感情に、自分の意志とは関係なく心は振り回されます。"喜びたいのに、どこか悲しい" みたいな感じです。
人は、この心の動きに振り回されて苦悩すると言われます。ヨガはそういった心を自分で見つめ、心に振り回されないようにすることが目的とされています。"悲しいけど、これは心が勝手にそっちへ行ってるだけで、そんなに悲観することではない。" みたいな状態に持っていく感じです。(言葉のチョイスが悲しい)
話は逸れましたが、
気持ちの浮き沈みの波を小さくすることで、いつだって機嫌良くいられるということが伝えたいんです。
そのためにぼくがしていることを3つほど。
身体を整える。
身体は心が宿る家のようなものとヨガでは例えられます。心の居心地をよくするために、ヨガやストレッチ、トレーニングをして身体を整えます。
自分のお気に入りを取り入れる。
インテリア、洋服、ガジェット、その他いろいろ、自分のお気に入りを取り入れるようにしています。大切なのは、世論で評価された価値に飛びつくのではなく、自分軸でお気に入りを選んでいくこと。
お気に入りが目に止まったとき、
なんとなく気分が落ち着きます。
期待をしない。
期待はモチベーションのひとつになるかもしれませんが、外れたときはとことん気持ちがネガティブな方へ向かってしまいます。大切なのは、期待することよりも、自分になにができるかを常に考えることかなって思います。
ざっとこんな感じです。
なにが言いたいのかまとまりませんが、
これからも大切にしていきたいです。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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