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ボーリング場 貸切現象の実態!

4連休最終日! 家族で遊びますか!と提案し近くのボーリング場でボーリングを楽しみ、その後お風呂に行くという、我が家の贅沢コースを楽しんだ。

出発時間は15時頃で、外の暑さもなかなかのものだった!

☆☆☆

世間の皆さんは東京オリンピックを自宅観戦!
またコロナ禍でボーリングに行こうなど思っても行かない人の方が多いと考えていた。

驚きはここからだった!
ボーリング場に行って人生初の貸切を体験した。

お客が誰もいない。
定員5名ぐらいだろうか、レーンの清掃や受付をしているのみであの賑やかなボーリング場は見る影もない!

ボールが転がる音、ピンを倒した音。
「やったー!」「ナイス!」「惜しい後一本!」
などの声、歓声がないただ最新曲が流れているホールがそこにあった。

受付を済ませて、もちろん待ち時間があるわけるもなく、言われた番号札の場所へいった。

こんな機会は後にも先にもないだろうと思い、ぞんぶんに楽しむことにした。

人混みもなく、周囲を気にせずのびのびと我が家だけでボーリングを楽しめることはない。子どもたちにとって良いのか悪いのか、この環境が当たり前だと感じてしまったであれば考えものだが、これもまた貴重な体験だ。

☆☆☆

貸切という状況がはじめてであったので、今回の件を自分なりに分析をしてみた。

正解は正直導きだせないかもしれないが、仮に店のオーナー目線になった時に恐怖を感じる売上となることは火を見るよりも明らかだ。

【考えられる要因】

1.コロナ禍によるアミューズメント会場への抵抗感
2.東京オリンピック開催! 自宅観戦
3.料金設定
4.施設の老朽化
5.サービス内容に問題ありか?!

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