服装って大事なのかな?!

親父から教えで、人は見た目じゃない!中身だ!
しっかり会って話をして相手をわかってこそ、人がわかる。人を外見で見てはいけない。
親父からの教えは的を得ていると思っている。
実際、直接会って話さなければその人の事がわからない。
空気感が伝わらない。もちろん電話でもなんとなくは感じ取れるが、会うと顔や仕草など色々わかる。

☆☆☆

TPO・Time (時間)、 Place (場所)、 Occasion (場合・機会)の頭文字を取って、その場や状況に適切な服装や言動の使い分けのことを指すとても便利な言葉です。

仕事場ではカジュアルな服装で仕事を行っている。
作業効率を考えたらとても良いことだと思っている。とくに指定の服の指示もなく、ストレスもない。
気楽にできる。

ただ最近この気持ちの楽だなぁ〜や、心の緩みが出てきてしまったしまったようだ。

周囲にも緩んだ空気が出てきてしまった。
そこにメリハリがあるのであれば良い。やる時はやる!緩く行く時は全力で行く!と。
ただ、今全体を見回すとどことなく、緩んだ空気感が出ている。

厳しくしたいわけではないが、何かモヤッとする。

嫁から素敵なアドバイスがあった!
「立場も変わってきて、皆の目が行くポジションにいるんでしょ?」
「それなりの服装していかないと!」
「やっぱり見る人は見るよ!中身ももちろん大事だけど、見た目から雰囲気も変わることもあるよ!」

そうなのか!

よく考えてみたら、確かに事務職とはいえ、現場作業着でやっていては何かおかしい。学生でもないのに学生服を着ていたら矛盾がある。それはコスプレだ

見た目で判断してはいけないと刷り込みがあり、ただそれは自分の勝手な解釈も含まれているので正当化されてきた。

今しなければならないことは行動することだ。

早速、今日から服を変えて出社予定だ!

変えなければならないのは他人ではない。自分から。


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