好きなことを仕事にするって何だろう?
ほんとんどの人が仕事は好きなことをしたほうがいいよ。と言う。
何故なら、好きなことの方が長く続くし、クオリティも高くなり、喜ばれることの方が多いからだ。
ただ実際に社会に出てみて、仕事をしている人を見てみるとどうだろうか、好きで仕事をしている人をなかなか見つけることができない。
たとえ、好きではじめた事であっても付属する嫌な仕事が邪魔をして、嫌になるケースもある。
例えば、野球選手になりたくて懸命に練習して、練習して、プロになったが、スポンサー、監督、チームメイトの人間関係で本来やりたい純粋な野球だけでなく、違うことに巻き込まれてしまう可能性もある。
そこで嫌になってしまい、諦めるケースもある。
純粋に好きだからこそ、付属する部分が目についてくることもある。
他を除外したくても出来ないことのほうが多いのだ。
ではどうするか、単純に受け入れるしかないのだと思う。
変わるのは自分自身。
あらゆる面も受け入れて行けば、自ずと面白くなってきてその人しか出来ない専門性となる。
振り返るとそれが好きになっているのかもしれない。
『好きこそものの上手なれ』
とは言いますが、好きになるまでが実は大変だったりする。
無心で没頭してみるのも大事だったりするかもしれません!
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