相手のことを思っているようで、自分のことばかり中心で物事を考えてしまう

相手の喜ぶ顔がみたい!
そのために、相手の好みを考え誕生日にプレゼントを用意したり、サプライズを用意したりする。

相手思い考えられることは本当に素晴らしいことだと思う。

期待通りに喜んでもらえることの方が多いが、そうでないこともある。
そんな時、思い通りに行かないことに苛立ちやストレスを感じてしまうことはないだろうか。

本来ならば、相手に喜んでもらうことがゴール地点だったのに、そこに目指している過程や自分自身にフォーカスがいき、これだけのことをしたのになんで喜んでくれないの?とか、なんで皆協力してくれないの?
となったりする。

ここには「相手に喜んでもらう」、「相手を思う」の主語が自分自身となり、そう考えらることに満足感を得ている気がする。

結局のところ、世界の中心は自分なのではないだろうか!

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