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ねぇ〜。何か作ろうよ!

子どもは想像力が豊かだ。
大人がゴミだと思うものまで遊びに変えてしまう。
使わなくなった新聞紙、トイレットペーパーの芯、ダンボールのかけらなど子どもからみれば宝の山だ。

大人になってもそんな子ども心は忘れたくない。賢く面白い大人でいたい。そんな願望をもちつつ、休みの日を過ごす。

☆☆☆

子どもから依頼がくる。
「ねぇ〜何か作ろうよ!」
おっ!ここぞとばかりに、やる気を出してみた。
ただ性格上燃えるのは一瞬だ。
その一瞬を逃したら、自分は冷めてつくるのをやめてしまう。

さて、部屋の周りを見渡した。ダンボール、ビー玉があった。
これだ!

早速工作に取り掛かる!
この勢いが大切だ。
子どもと一緒に黙々と作業を続ける。
お互いに意見を出し合い、あぁだこうだと言い、ものを作っていく。


ダンボールで作ったビー玉迷路の完成だ。

早速子どもと遊んでみる。

即席で作った割には意外と楽しい。
タイムを計り競ってみたり、ビー玉を落とさずクリア出来るかをチャレンジしたりと遊び方も自由だ。

作るのに子どもとの共同で出来たこと、遊ぶのも家族皆で遊べたこと。

このちょっとしたことが嬉しく思う。

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