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人前で話すトレーニング

朝の朝礼で報告と合わせて少し雑談的な話をするようにした。

報告だけのマンネリ化が嫌だったのが一番だろう。

雑談話を始めたら始めたで、やはり話にオチがないとなかなか聞いてる人も退屈そうだ。

もちろん学校の校長先生のように長々と話をしていない。
短めの言わいる一分間スピーチのようなものだ。

他の人から見れば、なんだあいつこの前から突然雑談ばかり話し始めやがってこれ何の意味があるだろうと思う人もいるかもしれない。

最初の目的はマンネリ打破だった。
周囲の否定的な声はとりあえず無視するとして、
自分としては人前で話をすることで多くの学びになっていると感じた。

まずは話すネタを考えなけばならないこと。
つまりインプットに集中することだ。
自分が感じた面白いこと、皆が共感出来そうなことなどアンテナが高くなった。

次に伝え方だ。
どの言葉を使えば上手く伝わるかを考えるようになった。
話すとき言葉を選び、話したあと聞いている人の反応を確かめ確認する。

この表現をすれば伝わる。ああ言えば無反応だな。など。

まさに人前で話をするトレーニングをさせてもらっている。

こんなことは有料セミナーや講師がついてやらせてもらうものだが、気が付いたことで無料でスキルアップになっている。

人は意識して物事をするかしないかで、成長速度が大きく変わる!

「意識する」試してみて欲しい。

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