台湾旅行記②台中へ
こんにちは。
2月ですね。2月は大学が落ち着いているので、文章が書けます。
というか大学はずっと落ち着いていますね。
台湾から帰国して、立て続けに友達と遊んでいたら、体調を見事に崩しまして、かなり風邪がしんどいです。
1週間以上結局体調不良な感じがします。身体が弱くなった。
もう2月も半分が過ぎたことに焦っています。
2月も目標通り2つの文章を書きます、とここで宣言して台中の記録をはじめます。
台南の翌日、台中に行ってきました。台中にいたのは半日くらいなので、そんなに大きな出来事はありませんが、記録を残しておこうと思います。
台中とは?
台中は、台湾第3の都市だそうです。
台北からも台南からも、約1時間で着くので、日帰り観光も可能な地域です。
有名な観光地でいくと、彩虹眷村(ツァイホンジュエンツン)や、高美湿地(ガオメイシーディー)、宮原眼科等があります。
眼科?ってなりますが、眼科だった場所が高級アイスクリーム店になって営業している場所です。
お店の前を通り、とても多くの人が写真を撮ったりしていました。
夜市もいくつかあり、逢甲夜市(ホウコウヨイチ)や、一中街夜市、旱渓観光夜市が有名です。
私たちはその中の一中街夜市に行きました。
それから、朝市にも行きました。名前は忘れてしまいました。その話を少し書きますね。
朝市に行く道
どうせなら早く起きたい旅先での日。
まだ若いせいか、くたくたになるまで遊んで、翌日7時とかに外にいることがあります。
ホテルは寝れればいい、という条件でとるので、ホテルを堪能するみたいなことをしたことがないです。
20代のうちは?20代前半のうちは、そんな旅スタイルでとことん遊ぼうと思います。
台中の朝も、それなりに早い時間に起きて、歩いて駅に行き、電車に乗って、バスに乗って、朝市に行きました。
歩いている途中に、地元の人ばかりの通りで、「揚げパンのようなもの」を買って食べたり、
ボロボロすぎるマンションを見て、本当にここに住むのか??と心配になったり、
宮原眼科を通ったり、楽しく過ごしました。
朝市
さて、朝市では、地元らしいご飯を食べました。
お餅のようなものに、目玉焼きがのっていて、よくわからないソースがかけられていたもの。それから、杏仁茶、肉まん。
前日からよく食べていたのでおなかもいっぱいで、二人で分けて食べました。
日本には確かにないようなご飯ばかりですが、とてもおいしく食べました。
朝市は(主語が大きいすみません)、だんだんお店がオープンしてきたり、人がにぎわってくる感じが面白いです。
生活時間が始まるんだなあ、って思います。
それから、見たことあるようなないようなフルーツをなんだろうこれ、って話していたら店員さんが、説明してくれて、それでもわからなくて首をかしげていたら、アプリで日本語にまで訳してくれました。
そこまでしてもなんのフルーツかわからなかったので、その方の携帯の画面を写真にとって来ました。
買うわけでも、食べるわけでもなかったけど印象的な時間です。
そういうのを覚えているんですよね。あーこうなりたい、って思った瞬間でした。
ちゃんと家にかえってそのフルーツを調べて満足しました、「釈迦頭(バンレイシ)」っていうみたいですね。
巡り巡ってたくさん教えてくれる人、親切な人、なんだかずっと印象的なんです。
世界はとってもやさしい気がしてしまいます。
夜市
夜市にも行きました。
朝とは雰囲気が全然違って、おもしろいですね。
夜市は彼氏の友達が案内をしてくれて、完璧すぎるエスコートのもと、楽しませてもらいました。
そのお友達は、日本に来ていた台湾人の留学生です。
留学生が日本にいたとき、彼氏が優しくしてあげたり、色んな事してあげたんだろうなあ、、
それが回ってこーやって素敵な時間になってるんだろうなあ、
と二人の関係を見ながらうれしくなっていました。
海外に友達がいたり、連絡したら案内してくれるのって素敵なことですよね。
夜市では、チキンに、名前がわからないドリンク、ヌードル等を食べました。
朝より人がたくさんいて、台湾のお友達とお話ができて、あー旅行っぽいなと思いました。
現地の方と話していろんなことを聞けるのはいいですよね。
寒さ問題
台湾で一番しんどかったのは寒さ・風です。
ちょうど寒波が来ていた1週間でした。
こんなに寒いと思っていなかったので、対策も不十分でして。
海外に行って、気温や湿度に悩まされることがそこまでなかったので、まさか台湾で、、という感じでしたね。
それが原因で帰国後に体調を崩したのかな、、とも思いますね。
海外は暑い!
という謎の固定概念というか、私の希望、、
見事に裏切ってくれた旅行でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?