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私の人生を変えた2人の同級生

こんにちは
私が熊本から東京に来て驚いたこと(ギャップ)が多々ありましたが、未だになれないことは、日が暮れる時間の速さです。体感、2時間くらい違うと思います(多分言い過ぎ)。日が暮れるのが早いと「あれ、今日一日何をやったっけ」とものすごく一日を無駄にした気分になります。
いつになったらこのギャップになれるのでしょうか、、

さて、本日のタイトルは「私の人生を変えた2人の同級生」です。
この同級生との出会いは私にとってとても強烈で人生の選択を大きく変えることになります。それぞれ紹介していきます。

1人目は「工業高校出身、語学の鬼才 A君」です。
彼は高校2年生まで卒業後の進路は高卒での進路を考えていたそうです。そこから大学進学へシフトチェンジ。中学英語の勉強からスタートし志望の大学へ合格を果たします。大学では、入学してすぐに英検1級を合格しています。ちなみに両親は純日本人ですし、彼自身、海外経験はありません。
私も小学生の時から英語の学習塾に通い、英語スキルについてはそれなりに自信を持っていましたが、彼の英語学習における圧倒的なセンスには度肝を抜かれました。具体的には以下の通りです。

・英語を聞き分ける耳がもの凄く良い
・発音記号を一瞬で理解する
・文法の構造理解度が早い
・単語の記憶力が良い

もともと私は大学に入学するまでは、通訳家や翻訳家等の語学のスペシャリストとして活躍したいと考えていましたが、「彼のような飛びぬけた力を持った人と勝負するのは無理だ」と絶望し、この夢は諦めました。

2人目は「圧倒的カリスマを放つエリート B君」
彼は超有名進学校で生徒会長を務めあげ、学校の様々な改革に取り組み伝説となっているそうです。彼のすごさは

・いつも会話の中心にいる明るさ
・どんな組織でもまとめ上げるリーダーシップ力
・論理的思考力、頭の切れ、客観視能力
・不可能を可能にする実行力

挙げればきりがありません。私は彼と出会い、「私がもう一度生まれ変わっても彼にはどの分野でも勝てない」と思わせられました。

A君と出会い、英語だけでは将来活躍できないと思い、英語×○○を探すことにしました。そしてB君と出会い、彼のいないフィールドで勝負するべく、何かの専門家を目指すことにしました。
その結果、私が将来の進路として選んだのは「国際税務」という道です。他にも理由はいくつかありますが、同級生2人との出会いはこの判断に大きな影響を与えました。

「国際税務」というとかっこいいイメージを持たれるかもしれませんが、選んだのは過去の卓越した才能を持つ同級生から逃げた結果です。
ただ、これからは逃げるばかりではいけないことも重々承知しています。このフィールドで闘うと決めた以上は、必ず世界で活躍するグローバル人材となります。

いかがでしたか?
明日は予定がありnote投稿できないため、本日2本投稿しました。また明後日から投稿を再開します。
これからもどうぞよろしくお願いします。

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