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腸内フローラ移植後の食事について2

腸内フローラ移植2回目を無事終えて、せっかくいただいた健康な人のフローラを大切にしよう、と気持ちを新たにしているわけですが。
なかなか理想に近づけるのには努力が必要です。

そこで、努力しなくて良い食事について思案してみました。

・買うだけで、良いパターン
食材の買い物の時に、腸に良いものを買う。
納豆、梅干し、キムチ・・・これらはご飯に添えるだけで、食べられるということで、常備することにしました。
ヨーグルト、バナナ・・・ちょっと空腹の時に食べられるようにしました。

・ちょっとだけ頑張るパターン
米炊き・・・週に2回ほど炊いて冷凍していたのですが、週に3〜4回に増やしました。小麦粉(パン、パスタ、うどん、そば)を多様していたのですが、その回数を減らします。最近、レジスタントスターチが注目されていますが、冷凍ご飯って身体にいいかもしれません
味噌汁・・・幸い、味噌は1年に1樽購入しています。保存料が入っていない安心して食せるものですので、これを活用しない手はないです。1日1回はお味噌汁をするように心がけていますし、どうしてもお味噌汁ができないときは、味噌をホカホカごはんにのっけて食べています。
塩麹漬け・・・生麹から塩麹をつくっています。安い鶏肉を1日程度漬け込んで、焼いて食します。焼いても効果あるんだろうか・・・?
糠漬け・・・糠床は1年もたすことはできないので、夏野菜がでる頃に米農家さんに糠をもらって糠床をつくります。毎日混ぜることができないのですが、冷蔵庫に入れることで2〜3日に1回で済むようにしています。ただ、手をつっこむ時、めっちゃ冷たいんですよね〜。
酢の物・・・酢の物って三杯酢?を作るところからするのは面倒ですよね。かといって、インスタントのものだと添加物が気になるし。ただ、らっきょう酢で添加物がないものがあったので、それで作るようにしています。具材に和えるだけなので、、、。といいましても具材を仕込むのが面倒なんですけどね〜。

梅ジュース・・・うちに梅木があり、毎年梅シロップをつくっています。昨年は豊作で6リットルくらい作れました。これを水か炭酸で割って飲んでいます。糖分が気になりますが・・・。何か良い案ないでしょうか。

これらを継続して行うのが良いのだと思いますが、継続できる工夫をすることが大事かと思われます
そのためには、努力しなくても口にできる方法を確立する必要があります。
私はやる気があるときとない時があるので、やる気がある時に作り置きをしておくようにしたいと思います。

次回は、体調などの変化について書きたいと思います。


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