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馬の鼻先に人参、私の鼻先にカライーカとかスイカとか。

どうも、なおです。
最近は、140文字のつぶやきばかりでしたが、お読みいただきありがとうございました。
私のnoteの半分はあなたの優しさで作られています。(バファリン的な)

怒涛の7月が終わりました。
思考が止まると、真っ白な脳みそが浮かぶものですね。(闇)
これではいけないと思い、馬人参を発動しました。
そのおかげでガッツリと生きのびました。

私は馬人参といいますが、辞書には「鼻先に人参」で載っています。

      【鼻先に人参(ハナサキニニンジン)
「馬の鼻先に人参をぶら下げる」、すなわち、馬の鼻面に人参をぶら下げると馬は人参に食いつこうとして全力で前進するというステレオタイプなイメージを指し示した言い方。転じて、褒美をちらつかせて人を奮起させることの喩えなどにも用いられる。
                           Weblio辞書より

私はいろいろな場面で自分への「小さな馬人参」をお勧めいたします。

なぜなら、小さくても達成感が増えることにより、自分自身に満足し、自己肯定感が上がるからです。
また、自分のご機嫌ポイントは、自分が一番知っています。
そこにあなたが頑張れるヒントがあるのです。

今回私が自分に発動した馬人参は次の通りです。(仕事編:一部抜粋)

・カライーカの2袋買い
・岩下のシンショウガ2パック買い
・すいかの小玉まるっと1玉
・ハーブスのミルクレープ
・固焼きポテト 5連 
・同期の電子書籍(ダイエット本)

私の好きなものばかりです。(ザ庶民)
人が見てどうとかではなく、これがあることによって、なんだかニンマリしてしまうようなものです。
値段ではなく、幸せ感。自分の好きなもの。ご機嫌になるもの。

特に今回は同期の電子書籍がダイエット本と知った時は、静かに食のリミッターの外れた音が聞こえました。(笑)
ご褒美食とストレスで成長しすぎた体形をなかったことにできるという妄想からの馬人参。だから、食べまくっても大丈夫だと。痩せたい。(切実)

おかげさまで、いろいろありましたが無事に7月を乗り切りました。
昨年までの私は、できなかった方ばかりを数え、反省ばかりをして、自分を追い込み、苦しい気持ちのまま次に進んでいたと思います。

今回あえて馬人参をしたことにより、仕事が着実に進んだと思います。
また、小さな達成感をいくつも感じることにより自分に自信がつき、それが次へのモチベーションにもなりました。

自分によく頑張ったねって言えるのは、いつもそばにいる自分。

頑張らなければいけないことが多すぎる、特に最近はそう思います。
毎日生き延びること自体が、実はとてもすごいことであり奇跡。
いろいろな場面において「小さな馬人参」で自分を元気にすることで
自分の存在価値を肯定し、自己肯定感をあげて毎日を過ごしていけたらと思います。
自戒を込めて。

追伸:
同期の電子書籍ですが、読了後、実際にやってみても体が固い私でも簡単にできるポーズばかり。
日常当たり前の歯磨きレベルで、毎日エクササイズが出来るようになることが目標。
電子書籍が気になった、あなたのために。 


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