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ロートレックに魅了されてきた


こんにちは、2ヶ月ぶりに美術鑑賞をしてきました。

尚、前回行った美術鑑賞の記事はこちらになります。


今回は新宿にあるSOMPO美術館で展示されている『ロートレック展』に行ってきました。
詳しくは以下を見てください。

SOMPO美術館は私にとって職場も近く通いやすい嬉しい立地場所になります。
それもあってか、いつでも行けるからと後回しにしていたらなんと展示期間1ヶ月を切ってしまったのでそろそろ行かねばと思い今回行った次第になります。

こちらは9月23日までになりますのでもし気になる方は急いだ方がいいですよー


ということで到着です。
新宿駅から約8分もかかりません。
オフィスビル街ですが外の日差しには要注意ですよ!

SOMPO美術館の看板
なんとPhotoスポットあります!ばえ〜
喧騒聞きに行ってきます!


館内の作品は撮影禁止ですが一部は撮影OKでしたのでその作品だけチラ見せします。


キャバレのアリスティド・ブリュアン
「ラ・ルビュ・ブランシュ」誌のためのポスター
エルドラド、アリスティド、ブリュアン、彼のキャバレにて
ジャヌ・アヴリル
ディヴァン・ジャポネ


本展は5章構成でロートレックの作品が展示されていました。
素描、ロートレックの世界、書籍関連、ポスターなど
作品数がかなり多かったので見応えありです。

特に素描とポスターは見てて楽しかったです。
素描は自分でも書けそうかなとも思えるけど絶対にこんなにうまくは書けない笑
うん嘘です。絶対に書けません!
わかっているけど見ててすげーってなります!

ポスターはニヤニヤしちゃいますよね。
見てて楽しくなります。
ポスターが芸術になるって凄いなー

ロートレックの絵は劇場の女優や歌手などの作品が多いので、同じ男としてもしこの世にいたら肩を組むほどのマブダチになれるくらい良いセンスをしています。
だからかあまりにも短すぎる生涯に勿体無さを感じました。


時をつかむ線

以上となります。
とにかく素描が凄かったです。
線でここまで表現できる上手さはまさに時をつかむ線なのだなと思いました。


ロートレック展はこの後北海道、長野と巡回されるみたいなので是非機会があれば行って見ると良いかもです。


では最後にSOMPO美術館といえばこちらです。

わかりますよね!
アジアで唯一鑑賞できます


ちなみにゴッホとロートレックは仲が良かったみたいです。

それならばやはり新宿で鑑賞しましょう!
2024年9月23日までですよー



最後まで読んでくださりありがとうございました。

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