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挑戦するときに心に留めている2つのこと

近況から

お久しぶりです。

尚美です。


第二子が生まれ、もうすぐ2ヶ月になります!

一人育児とは違い、全く生活スタイルが違う二人のモンスター(笑)に囲まれて、今まで以上にめまぐるしい生活を送っています🌞


内定式帰りの学生さんたち

さて、先週の10月1にちは来年春に社会人になる学生さんの内定式がありましたね!

私の住んでいるマンションのすぐ隣にも、たくさんの企業さんの本社が入っているビルがあり、その日はたくさんの真っ黒なスーツを着た若い学生さんが楽しそうに歩いていました。

そんな学生さんたちを見てふと「5年後には、この中の何人が同じ会社に残ってるのかな」と思いました。


「ハタラク」の常識

上記の疑問、私自身が新入社会人だった15年前にはあまりなかったと思います。

しかし、最近では「1つの会社で働くのが当たり前」「卒業と同時に就職するのが当たり前」という十数年前まであった「常識」はいよいよ崩壊。

むしろ1つの会社で定年まで行くという人の方がレア。

そんな時代だからこそ、20-30代の体力・時間があるうちにどんどん自分の可能性を広げる挑戦していきたいと思っていますし、そういう人がさらに増えていってほしいと思います。

20-30代の皆さんにお伝えしたいこと

私は20代半ばから会社勤めをしながら独立準備をしましたが、その過程(むしろ今も)でたくさんの失敗をし、その中で成長できたことが沢山あります。

以下の2つは、そんな私が、「挑戦するときに大事にしている心構え」です。

今後色んなことにチャレンジしようとしている方々は、心の隅でも留めておいてほしいです🌱

①「うまくいかない」「失敗する」のは当たり前
私も含めて、20-30代はまだまだ成長途中、発展途中。つまり「未熟者」です!笑
なので、最初からすべてうまくいくはずだという幻想を捨てて挑戦しましょう。でないと、挑戦しても直ぐにつまづき、起き上がれなくなってしまいます。
もう一度言います。
私も含めて、20-30代は「未熟者」です!
失敗して当然です。
②泥臭い・やりたくないこともやる
何かを挑戦するときに、いきなり「花形」の仕事ができることを期待しないでください。
部活動でも、いきなり試合に出れましたか?そんなことはなく、ボール拾いや走り込み、基礎練などどちらかというと「きつい・泥臭い・やりたくない」ことからだったはずです。
むしろ、基礎練をやっていない新人がいきなり試合に出ても使い物にならないはずです。
「電話架電」「飛び込み営業」「地味な資料作成」など、最初に思い描いたかっこいい仕事だけではないこともあるかと思いますが、それを避けていてかっこいい仕事だけやりたい、は通用しないことを覚えておいてほしいと思います。

これだけ言っても「まだ勇気が出ません、、、」という方は、ぜひこの動画を見てください。(10秒ほどです)

新しいことを始めるときは誰だって何もできないんだよ。バカじゃないのか?

おわりに

季節は秋🍁

夫の母国アメリカでは新学期スタートの季節です。

この機会に、私も自分の成長に向けて新たな一歩を踏み込んでみようと思います。

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