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ソーシャルビジネス、コミュニティビジネスについて🖋

世の中の流れは早い。

ビジネススタイルも、結婚制度のあり方も、
移民との付き合い方も、環境問題への世論も、

川の流れのようにどんどん変化を続けています。

今日は、そんな世の中の変化の一つだと感じる、ソーシャルコミュニティビジネスについて。

まず、定義を見てみましょう。

1 コミュニティビジネスの定義

「コミュニティビジネスとは、地域の課題を地域住民が主体的に、ビジネスの手法を用いて解決する取り組み」と捉えています。 近年、“ソーシャルビジネス”という言葉が使われるケースが増えていますが、“ソーシャルビジネス”が社会的課題全般の解決を目指すのに対し、“コミュニティビジネス”はそのうちの地域的な課題に特に着目しています。従って、“ソーシャルビジネス”は“コミュニティビジネス”を包含する概念ということもできます。

経済産業省 関東経済産業局HPより)


西野亮廣エンタメ研究所のようなオンラインサロン、嶋村吉洋さんが主催されているがワクセルが大事にしているチームビルディングや、そこから派生している様々なプロジェクトもまさにコミュニティビジネスの考え方。

ちょっと前までは、世の中を変えるのは巨大企業や政府のプロジェクトであり、我々一市民はそれを選挙や世論といったことでしか関与できなかった。それが、今や一人一人が自らコミュニティに参加し、コミュニティとしてプロジェクトやビジネスに参画できる時代です。

決められたコミュニティ(学校、会社)から自分から属する/属さないを決める流動的コミュニティの存在(SNS含む)が大きくなっています。

個々人の選択肢が広がっているときほど、「まずは知ること、視野を広げてみること」の重要性を感じる日々です。

さぁ、今日も新しい観点を。
いろんな方々のnoteや記事やオンラインサロンを覗き見ながら、視野を少しずつでも広げます🌱

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