諦めない!感動が冷めていないなら、時間が経ってもnoteに書く。2024年6月の振り返り
先月開催されたライター交流会、私は参加できなかったのだけど、みなさんがアップしてくれているレポートを読みながら、noteを書きたい欲が高まっていました。
それなのに・・・時間がないと言い訳して、あっという間に7月も1週間が過ぎてしまった。このまま書けなかったで終わったら、いつものパターンだ。
イベントレポートのなかで、特に印象に残ったのが、「書きたいと思ったときに、きれいな文章でなくてもいいから感情をのせて書く」という言葉です。先月、まさに心が大きく動いたできごとがありました。
時間は経ってしまったけど、まだ感動は冷めていない。この気持ちをきちんと残しておきたい。今回は諦めずに、ノートに書き殴ったメモをもとに6月を振り返ってみます。
複業あれこれ
ライター活動
普段は会社員として働いていますが、本業以外の活動に注力した1ヶ月でした。
5月末にMarbleスクールを卒業後も、卒業制作への取り組みは続いていて、6月半ばにやっと記事を公開できました!
どんなに準備をして臨んでも、インタビューがどのように展開するかは読めないものですよね。思うように話を引き出せない難しさを感じると同時に、意外な一面を知れたり、自分とはまったく違う考え方にふれられたりする楽しさもありました。
私はもともと人見知りだし、とっさの対応力も高くない。インタビュアーに向いているとはいえないけど、もっとインタビューができるようになりたいのです。この苦手意識を克服するには、経験を積むしかないので、下半期は自分で機会をつくっていこうと思います。
ラジオ
そしてもうひとつ、ラジオ制作コミュニティ「ママ夢ラジオ」での活動がありました。担当回の準備が5月後半から本格始動。インタビュー記事の執筆と並行して、ラジオの台本執筆に取りかかることになり、結構ぎりぎりな状態でした(汗)
インタビュー記事は「音声データをもとに書く」、台本は「話すことを書く」。方向が真逆なんですよね。切り替えがうまくできなくて、「ここの言い回し、ちょっと堅すぎない?」と指摘されることが何度かありました。
ママ夢ラジオの活動に携わって2年ほど経ちますが、「書く」ことに今まで以上に意識が向いていました。スクールで学んだ成果のひとつだと感じています。
エンタメ
私の活力のもとは、エンタメです!音楽を聴いたり、ドラマを観たり、毎日なにかしらエンタメにふれています。
ライブ
6月9日に藤井フミヤさんのデビュー40周年ツアーファイナルの日本武道館公演に行ってきました!
昨年9月から始まり、47都道府県を回るツアー。私はホール公演に4回参加しましたが、やっぱり日本武道館は特別な場所です。今回はチェッカーズ時代から数えて111回目の公演。「111」の数字がプリントされたグッズTシャツを着込んで参加しました。
客電が落ち、ステージを覆うように張られた幕にフミヤさんのシルエットが映った瞬間の興奮は、今思い出しても身体が熱くなります。やっぱりフミヤさんにはセンターステージが似合う!武道館仕様にセットリストが変更されていて、その部分で一番、会場が沸いていました。さすがファンの気持ちをわかっていらっしゃる〜!
この武道館ライブが終わった直後に、もうライブが恋しくなっていました。次のツアーが今から待ち遠しい!
ドラマ
4月から夢中になって観ていたドラマが最終回を迎えました。
『アンチヒーロー』
ネタバレされるのが嫌で、ほとんどリアルタイムで観ていたので、毎週日曜日を心待ちに過ごしていたら、あっという間に3ヶ月が過ぎてしまった感じです。
法律もののドラマや映画では、主人公が「正義」で、敵対する相手が「悪」という構図が多いと思うんですよね。でも『アンチヒーロー』は、主人公が正義か悪なのかがよくわからない。いつも窮地に立たされるのだけど、そこからの巻き返し方が、限りなく黒に近いのです。
物語が進んでいくうちに、主人公の最終目的は、自分が自白に追い込み、死刑判決を受けた男性の冤罪を証明することだとわかります。そうすると応援したくなる。このドラマを観ていると、正義ってなんだろうと考えずにはいられなくなりました。
敵対する元上司の検事正の言葉「ある行為が正義になるのか、悪になるのかは見え方次第。法律というのは、その見え方のために利用するべきもの」がまさに本質をついていて、印象に残っています。
主演の長谷川博己さんの法廷シーンの語りは圧巻で、毎回身じろぎもせず、画面に食いついて観ていました。
続編を期待させるラストで、これは絶対に続きが観たい。個人的には、北村匠海くんのファンということも、このドラマに興味を持ったきっかけでした。すごくいい役でした。これまで演じた役のなかで一番好きかも!
出会い
6月中旬には、Marbleスクールのランチ交流会がありました。講師やスクール生とリアルで会うのは初めて。「私1人だけノリについていけなかったらどうしよう」とすごく緊張していましたが、実際は、そんなことは全然なくて、優しくて穏やかな雰囲気に包まれていたのでした。マーブル生ってどこか雰囲気が似ているんです。
人との出会いって宝物だなと思います。偶然の出会いもあるけれど、自分から動かないと出会いは広がらないですよね。
現在、Marbleスクールでは、4期生を募集中です。相談会が開催されているようなので、まずはお気軽に参加されてみてはいかがでしょうか。
詳細はこちら▼
6月に書けなかったことを詰め込んでみました。下半期は、もっと気軽にnoteを書けるようになりたい!
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