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参加者100名! Marble主催のライター交流会@note placeでゆぴちゃんと登壇してきました

昨日はMarble(マーブル)主催のライター交流会があり、ゲストとして登壇してきました。マーブルはインタビュー、編集、広報など、「書く」+αのスキルを混ぜあわせて、持続的なフリーランスライフを実現するスクールです。

会場は四ツ谷のnote place。いつもたいへんお世話になりっているnoteの本社です。

そして参加者は、なんと満席の100名!嬉しい!

満席御礼です

前半で約1時間のトークセッションと質疑応答があり、3冊の著書を持つ作家・ライターのゆぴちゃん(いしかわゆきちゃん)と「いま、ライターに必要なnote発信術」をテーマに対談しました。

ゆぴちゃんは大学の後輩でもあります。会ったのは2〜3年ぶりくらいだったのだけど、仲良しなんです。彼女が上手に話を振ってくれたおかげで、リラックスして話せました。

ゆぴちゃんの著書『書く習慣』は3万部突破だそう

一応、「こんなことを話そうかな」と事前にメモしてきた内容がありました。しかし、お互い話に夢中になってどんどん話題が飛び火していき、話の半分以上がアドリブでした。でも事前に準備した内容に沿って話すよりも、ずっとリアルで良かった。多少緊張していても、日頃から考えていることは口からスッと出てくるなと実感しました。

トークセッション

何を話したかあんまり覚えていないのだけど、皆さんがXやnoteで印象に残った言葉などをメモしてくれていて、ありがたい限りです。Xで「#マーブルコミュニティ」と検索すると参加者の素敵な感想がたくさん出てきます。

ゆぴちゃんと「小説やエッセイを読むことの大切さ」を伝えたことで、「もっと本を読もうと思った」みたいな感想もたくさんありました。

自分がいくらか影響力を持ったことで嬉しいのは、こうして「良質な本をたくさん読もう」と呼びかけると、素直に実行してくれる方が現れること。自分自身が善く生きる努力をしながら、「これをやって本当に良かった」「こう考えられて良かった」と思う行動や考え方、精神性を広めていきたいです。

また、参加者の猪狩はなさんは夜のうちにイベントレポートを投稿されていて、そのスピード感と内容の濃さに驚かされました。トークセッションの内容も綴られているので、参加できなかった方にとっても参考になると思います。

後半の交流会では、名刺交換の列ができて、驚きました。「いつもnote読んでます」と言ってくださる方、数年前に鹿児島で出会った方のほか、スタバ朝活の参加者も数名来てくださり、嬉しかったです。「正直あまり期待せずに参加したけど、中村さんの話を聞けたことが大きな収穫だった」と言ってくださった方もいました。

ぼくは普段、毎日のように近所のスタバにいて、飲み会にも滅多に行かないし、こういう大勢の人の前で話す機会はほとんどありません。

だから「本物の中村さんに会えて嬉しい」とか、「実在したんだ」とか、「涙が出そうでした」みたいに言ってくださる方がいることがぼくにとっては衝撃的で、スタバの外に出てみるとこんなにもたくさんの読者やファンの方がいてくれているんだなと感激した夜でした。

でもぼくはまだ何も成し遂げていないし、チヤホヤされると浮かれやすいので、油断大敵。また気を引き締めてスタバに引きこもり、粛々と読書に励み、様々なことにチャレンジしつつ、自分の文章を紡いでいきます。時間は限られているので、優先順位を意識したいです。

とはいえ、久しぶりにいろんな方と交流できて、とても楽しい夜でした。またどこかで人前に出て、お話できる機会を楽しみにしています。新しいネタをたくさん作っておこう!

参加者の皆様、マーブルやnote関係者の皆様、そしてゆぴちゃん、本当にありがとうござました!

Marbleの「M」

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