なおみ|ライター

いくつになっても挑戦|書くことで人生&エンタメを応援したい✨|マーブルスクール3期生|…

なおみ|ライター

いくつになっても挑戦|書くことで人生&エンタメを応援したい✨|マーブルスクール3期生|アラフィフ会社員|小6(特別支援学級)息子のママ|ママ夢ラジオパーソナリティ|ドラマ|音楽|映画|藤井フミヤ|DISH//|SnowMan|ハワイ|好きを大事に💓

最近の記事

バス好きの息子からもらっている贅沢な時間

小学6年生の息子は、バスに乗るのが大好きです。 週末が近くなると、事前に自分で路線や時刻を調べ、どのようなルートで回るか計画を立て、夫と私にプレゼンします。「週末、バスに一緒に乗ってほしいアピール」なんです。 夫も私も「推し」がいるからこそ、バスが好きな息子の気持ちがわかる!息子の「好き」も大切にしてあげたい。だから、都合がつく限り、週末のバス散歩に付き合っています。 事前に計画して乗るのは、まだいいとして。用事で外出したときにも、隙あらばバスに乗る機会を伺っています。

    • 日本で食べるよりおいしかった!ハワイで食べた焼鮭と納豆の定食

      先月、家族3人で行った5泊7日のハワイ旅行で、「これはおいしかった!また食べたい!」と思った食事について書きたいと思います。 ハワイでの食事は、テイクアウト中心でした。なかでも美味しかったのは、STEAK SHACKのビーフとチキンのコンボ。5日間の滞在中、2回食べました。 このお店、宿泊していたコンドミニアムの1階に入っています。ビーチに面しているので、海水浴のお客さんが多い。私たちがビーチで過ごしたときも、まわりにいた人たち、ほぼ全員、ここのお弁当を食べていました。

      • ハワイで初めてコンドミニアムに宿泊。はっきり言って最高だった!

        家族旅行での宿泊に利用するのは、基本的にホテル一択でした(例外は、グランピングでテントに泊まったときだけ) そんな我が家が、夏休みのハワイ旅行で初めて、コンドミニアムに宿泊してみました。なぜコンドミニアムにしたのかというと、一番の理由は、順番待ちせずに洗濯をしたかったからです。 夏休みの旅行では、4〜5泊することが多いのですが、子どもはとにかくよく汗をかくし、着替えの頻度が高い。旅先で洗濯をすれば、荷物が少なくて済むのです。 そんなわけで、わが家はホテルのコインランドリ

        • 息子のハプニングがあったから現地の人と深く関われた。出会いに恵まれたハワイ旅行

          息子には軽度の知的障害と、自閉スペクトラム症(ASD)に近い特性があります。旅行は楽しいものではあるけれど、息子にとっては、慣れない環境や初めてのことがストレスにもなります。 どこにも行かずに過ごしている方が、波風立たなくていいのかもしれない。それでも私は、息子をいろいろな場所に連れて行って、さまざまな経験をさせてあげたい。 しかし、ちょっとしたきっかけで固まって動かなくなったり、機嫌を損ねたりして手に負えなくなることも。 親だけでどうにもならないときに、ほんの少し手を

        バス好きの息子からもらっている贅沢な時間

          「自分を食べものにたとえると何?」この質問で思い出した15年前のできごと

          なつみっくすさんが書いたこちらのnoteを読んでいて、ふと、昔のできごとを思い出しました。 15年くらい前、とあるセミナーで、自分の身近な人に「私ってどんな人?」と聞いてみる宿題が出ました。自分のことは意外にわからないから、人に聞いてみようという趣旨だったと思います。 なかなか照れくさい質問だし、誰に聞こうか悩んで、親しい友達のなかから2人選んでメールを送りました。そのうち、以前勤めていた会社の同期の答えがとても印象的だったのです。 「綿菓子みたいな人。ふわふわしてるよ

          「自分を食べものにたとえると何?」この質問で思い出した15年前のできごと

          この夏の自分への宿題は、noteをもっと気軽に書くこと

          8月も中旬に入り、夏真っ盛りですね!子どもが小学生になってから、私自身も学生時代に戻ったかのように、夏休みを意識することが増えました。 会社員になると、1ヶ月以上の休みがとれることは皆無。私の勤務先では、全社一斉の夏休みもありません。どうせ遊びに行くなら混雑する時期を避けたい。そんなわけで、「8月=夏休み」という感覚を完全に失っていました。 それが、子どもが小学校に入った途端、通知簿をもらってきた翌日から、家庭の空気が夏休みモードになります。こっちは仕事があるので毎日学童

          この夏の自分への宿題は、noteをもっと気軽に書くこと

          後ろめたくて誰にも言えなかった「家事代行サービス」のことを書いてみた

          少し前に「マツコの知らない世界」で「家事代行サービス」を取り上げていた。家事代行の利用率は、アメリカが60%以上なのに対し、日本はわずか3.5%らしい。 実は、わが家では6年前から家事代行を利用している。でも、そのことを職場の同僚やママ友に話したことは一度もない。 以前と比べると、夫婦で家事を分担する風潮にはなってきたけど、まだまだ「家事は自分たちでするもの」という意識の人が多い気がしている。まわりで家事代行を使っている話も聞いたことがない。だから、家事を外注していること

          後ろめたくて誰にも言えなかった「家事代行サービス」のことを書いてみた

          諦めない!感動が冷めていないなら、時間が経ってもnoteに書く。2024年6月の振り返り

          先月開催されたライター交流会、私は参加できなかったのだけど、みなさんがアップしてくれているレポートを読みながら、noteを書きたい欲が高まっていました。 それなのに・・・時間がないと言い訳して、あっという間に7月も1週間が過ぎてしまった。このまま書けなかったで終わったら、いつものパターンだ。 イベントレポートのなかで、特に印象に残ったのが、「書きたいと思ったときに、きれいな文章でなくてもいいから感情をのせて書く」という言葉です。先月、まさに心が大きく動いたできごとがありま

          諦めない!感動が冷めていないなら、時間が経ってもnoteに書く。2024年6月の振り返り

          50代で普通の主婦からペットケアマネージャーへ。人生の転機を引き寄せる秘訣

          「自分の時間がない」「やりたいことがわからない」 子育て中、こんな悩みを抱える人が多いのではないでしょうか。 今回お話を伺ったのは、ペットケアマネージャーの平端弘美さん。高齢犬のケアや飼い主のサポートなど精力的に活動している平端さんですが、子育て中は特に目標もなく、自分の時間が持てないことにストレスを感じながら過ごしていたそうです。 そんな平端さんが犬に関わる仕事を始めたのは、50歳のとき。彼女がペットケアマネージャーになるまでの歩みと、次々にやりたいことを見つけて挑戦

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          年齢なんて関係ないと言いながら、一番気にしていたのは私だった。50代会社員が、20代、30代と共に学んだ4ヶ月

          年齢なんて関係ない。キッパリ言いたいけど、やっぱり気になってしまう。 5月25日、マーブルスクールを卒業した。 いしかわゆきさん( @milkprincess17 )がきっかけでマーブルスクールを知り、ここで学んでみたいと思った。しかし、なかなか申し込めなかったのは、年齢を気にしたからだった。 どうにか勢いで飛び込んだものの、同期生たちの自己紹介を読んでいる時点で、「アウェイな場所に来てしまったのではないだろうか」と早くも後悔し始めていた。 同期生のみなさんは、本業や

          年齢なんて関係ないと言いながら、一番気にしていたのは私だった。50代会社員が、20代、30代と共に学んだ4ヶ月

          初めて楽しいと思えた仕事が10ヶ月で終了。あの日の悔しさをバネに進む、彼女が「Marble」を選んだ理由

          人が「学びたい」と強く思うのは、どんなときでしょうか? 「書く」+αのスキルが学べる『Marbleスクール 』の3期が、2024年2月からスタートしました。3期生たちの受講動機は本当にさまざまですが、なかには何かしらの危機感を抱いて学ぶことを決めた人もいます。 今回、話を伺ったAnge(アンジェ)さんもその1人。彼女はなぜ、Marbleスクールを受講することを決めたのでしょうか? 未経験で挑戦した広報の仕事。初めて楽しいと思える仕事を見つけた ーーまず、Angeさんの経

          初めて楽しいと思えた仕事が10ヶ月で終了。あの日の悔しさをバネに進む、彼女が「Marble」を選んだ理由

          どんなふうに育っていくのか楽しみ。DISH//ホールツアー「GARDEN」

          お気に入りのアーティストのライブツアー、皆さんはどんなふうに参加していますか?1回だけ?それとも行けるだけ行きますか? 私は東京在住なので、神奈川や埼玉など近郊も含めると、ありがたいことに何回か参加できることが多いです。ツアーが長期にわたる場合は、ツアーの前半と後半で最低でも1回ずつは行きます。 なかでも、ツアーの初日と最終日は特別感がありますよね!2日とも行きたいけれど、なかなかこちらの思惑どおりの日程と場所が組まれないことも多く… ライブに行くようになってから約40

          どんなふうに育っていくのか楽しみ。DISH//ホールツアー「GARDEN」

          子育てにも「説得」より「納得」が必要だ

          現在受講しているMarbleスクールの推薦図書の1冊に、こんなことが書かれています。 これを読んだとき、子育ても同じだなと思いました。 小学6年生の息子には先天性の疾患があり、特性のひとつに、こだわりの強さがあります。 息子はバスに乗るのが大好きで、毎週末、バスに乗りに出かけます。1人では不安なので、夫か私が付き添います。このバス散歩でも、こだわりポイントがいくつかあるのです。 ひとつめは、必ず始発の停留所から終点まで乗らないといけないこと。途中下車はNGです。ただし

          子育てにも「説得」より「納得」が必要だ

          人生初の骨折で学んだこと

          4日前の夕方のことでした。いつものように息子を学童まで迎えに行き、帰宅後、持ち帰った弁当箱や水筒を洗ったら、すぐに夕飯とお風呂の準備。なかなか動いてくれない息子に声をかけながら、息つく間もなく動きまわっていました。 そのとき、勢いよく踏み出した左足が、踏み台に衝突! 「イタタタタ〜!!」と叫び声を上げて、うずくまってしまうほどの痛みでした。椅子やテーブルに足をぶつけるのは、おっちょこちょいな私には、よくあること。しかし、今回の痛みは、いつもとは違いました。時間とともにぶつ

          人生初の骨折で学んだこと

          たった2センチ、されど2センチの重みを感じたライブ

          これから書くのは藤井フミヤさんについてですが、きっと歌うことを仕事にしている人すべてに、通じる部分があるんじゃないかと思っています。歌っている人を推している方々に読んでいただけたらうれしいです。 デビュー40周年を迎えた藤井フミヤさんのアニバーサリーツアーが開催中です。昨年9月から始まったこのツアー、全国47都道府県を回り、6月まで続きます。 3月23日の神奈川県民ホールでの公演に参加してきました!10月の大宮ソニックシティ、12月のLINE CUBE SHIBUYAに続

          たった2センチ、されど2センチの重みを感じたライブ

          インタビューは難しい、でもやっぱり面白い!

          今日やっと、マーブルスクールのインタビュー講座の課題を提出できました!講座で聞いた内容を実践してみることで、多くの気づきがありました。 いしかわゆきさん(@milkprincess17 )によるインタビュー講座の取材編と執筆編を振り返りながら、課題に取り組んでみて感じたこと、気づいたことを書きました。 ここまでするのかと驚いた事前準備と細かな配慮取材前に確認しなくてはならないことが、あまりにも多くて驚きでした。 取材場所は、メディア側が用意してくれるものだと勝手に思って

          インタビューは難しい、でもやっぱり面白い!