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性教育講演会(生きるについて考える)

先日、高校生向けに性教育の講演をしたのですが、
テーマは、「こころ」と「からだ」と「いのち」とでした。

300人超の感想を読んでいると、 
私に生きるとは、命とは、どういうことか 
人との関わり方、自分を相手を大切にするとはどういうことかを改めて深く考えさせてくれるものでした。

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もし、高校生で妊娠したらどうする?
相手が妊娠したらどうする?
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その問いかけに対し 
感想には、葛藤がたくさん書かれていて
自分の答えが出せていない生徒もいました。

だからこそ
自分と相手の未来をを考え、想像し、今とるべき行動を決めてくれていた生徒もたくさんいました。 

主体的に生きるとは、自分で考え、選択し、決断し、行動の責任を自分でとるということ
曖昧にしたり、流されたりすることは
他人軸で生きるということ

自分を大切にするとは、相手との境界線を見極め関わること、それが相手を大切にすることに繋がるなど

そんなことも感じとってくれていて

講演時間を3分オーバーした 
こちらの熱量は、 
伝わったかな…と感じました^ ^

Naomi

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