「成功」と「失敗」

こんばんは、もうどのくらいnoteを放置していたのでしょう。。。
ログインすることさえ、時間がかかってしまいました。
週1回更新を目標にnoteを再開したいと思います。

最近、何をしていたかと言いますと、コーチとして研修をしたり心理師としてメンタルヘルスの相談に乗ったり、コンサルしたり、会社をつくったりしてました。

頼まれた仕事は「基本、受ける」が私のモットーなのですが、そうしていると仕事の幅が広がりすぎて、自分が何者かがわからなくなってきました。

まあ、元々マイノリティですので、仕事も人生も人間界の常識とは当てはまらずです。

今日は、何について書こうかな〜

最近よく考える「成功、失敗とは何か」について私の考えを書いてみます。

成功について話をしていると、多くの人は「結果」だと思っているのだと感じることがあります。

例えば、受験。
成功とは合格することであり不合格は失敗と捉えている。

就職。
決まれば成功であり、決まらなければ失敗。

結果を成功と考えるから、結果が出せなかったらどうしようと思う不安から一歩踏み出せない人が多いと感じます。

そんな方に出会うたびに勿体無いと思います。

「結果」って私は、ただの通過点です。
大切なのは、結果の向こう側にあるものです。

「失敗」したからこそ理解できたことがあり、未来につながることがあります。私の人生など、多くの人からすると結果の一つひとつは失敗ばかりです。

「受験」「離婚」「起業」「人間関係」
ただ、私は一つも失敗とは思ってないのです。キャリアの中のイベントみたいな感じでしょうか。

全てが今につながっています。そしてこれからの未来へ

とにかく、結果に翻弄されず一歩踏み出してみませんか？
そして、この世を一緒に楽しみませんか？
コーチとしてあなたのチャレンジを応援します。

文章を書いてみて、今日の私はコーチの気分みたい♪

naomi