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『え?41年ぶりに会った彼から言われた、意外な言葉。』



幼馴染の Facebookから
小学校や中学時代の友達と繋がることは
良くあること。

ところが…
関西のテレビ局、毎日放送の同期である
岡田君のお友達の中に
なんと!
東京の小中学校の同級生、戸村君を発見っ!!

ん?
あれ、何故?

ふと疑問に思って聞くと
大学の同窓で彼と頻繁に会っている、
との答えが返って来たではないですか!!

ほとんどの幼馴染は東京に住んでいますが、
なんと、
戸村君は今は関西に住んでいるそうで…

と、言うことで
岡田君に縁を取り持って頂き、
先日、戸村君に会って来ましたー(^ω^)

な、な、なんと41年ぶり!

大阪に本社がある読売テレビに勤めていた私は
東京で催される同窓会には
なかなかタイミングが合わず…

気がつけば40年以上の時間が経っていたのです。

とは言え、
小学校と中学、
子供時代のほとんどを一緒に過ごした彼。

我が母校は帰国子女のクラスが1クラス。
それ以外は3クラスしかなく、
120人くらいで10年近くをともに過ごしました。
すると…
同じクラスでなくとも、みんな仲良し。

ほぼほぼ家族のような感じで育つのです。

そんな40年ぶりに会った戸村君から
まず言われた言葉は…

『植村、大きくなったな。(笑)』

いやいやいやいや、
親戚のおじさんじゃないんだからっ(笑)

でも、
その言葉で思い出しましたっ(^◇^;)

そうです。
私は小さかったのです。

中学を卒業するときの身長は136cm!!

『小さく前は習え』は
両手を腰に当てていました。
つまり、列の一番前です。

身長が低いことを
ずっとコンプレックスに思っていましたが、
なんと!
高校で20cm近く伸び、
大学でも更に大きくなって
160cmまで成長したのです。

160cmになってから30年以上が経って…
背が低いのがコンプレックスだったことも
忘れかけておりました。

そして、
160cmの私を戸村君は知りません。

戸村君のお陰で
昔の自分を思い出しました。

そんなこんな話題も自然に進み…
その日の夜は、
40年のブランクなどまるっきり感じることなく
昨日まで一緒にいた家族のように
普通に話をして笑うことが出来ました。

幼馴染って、
そんな感じなんですよね。

幼少期に一緒に過ごす10年近い時間。
その大きさを感じました。

不必要な気遣いもなく
リラックスしまくりの楽しい食事っ♫

幼馴染って本当に有難いな、と身に沁みました。

間を取り持ってくれた岡田君!
そして、温かい時間を過ごさせてくれた戸村君!!
本当に有難うー♫







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