自己紹介(ライフコーチになった理由)
こんにちは。
北海道在住の阿部奈緒美(あべなおみ)です。
アランコーエン認定ホリスティックライフコーチとして活動を始めました。
また、仲間と一緒に「サドベリースクール岩内にじのわ」というフリースクールを立ち上げ、運営しています。
リビングの窓から大好きな山が見える家で、夫と6歳、9歳、12歳の娘3人との5人暮らしをしています。
小学2年生の時、担任の先生に登山に連れて行ってもらいました。その山の上で「私も子どもを楽しませる仕事につきたい!」と小学校教師を目指すようになりました。
大学卒業後すぐに小学校教師となり、育休期間を除くと11年間の教師生活。大変ではありましたが、夢だった教師になれて仕事に誇りを持っていました。
そんな中、私の人生が急に変わり始めたのです。きっかけは、2019年末に始まった感染症。この時期、北海道の全公立小中学校が一斉臨時休校になり、自分自身を見つめる時間ができました。「私は今の生活で本当に幸せなのだろうか」「今の仕事は本当に子ども達の幸せにつながっているだろうか」
そうして、自分自身と対話することで、「本当に心から望む人生を生きたい」と退職を決意。
家で家族との時間を楽しむ生活をしていると、YouTubeでアラン・コーエン氏を知りました。そして、「私もこういうことがしたかったんだ!」と気づき、アランのコーチ養成プログラムに申し込みました。
誰かの役に立ちたいと思って学び始めたコーチングですが、スキルを学びながらも、実際に私がコーチングを受ける場面も多々あり、私自身が癒やされ、力を取り戻していく体験をしました。
癒しとは恐れからの解放です。
多くの人が、抱えている不安や恐れから解放され、自分の力を取り戻し、最高最善の人生を生きていくサポートをしていきます。
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