あっという間でした！〜1週間断食リトリート最終日〜
伊豆高原のやすらぎの里の1週間断食リトリートに参加していましたが、今日は最終日。あっという間でした。
最終日も朝ヨガ＆気功から
毎朝、毎晩、断食リトリートのプログラムに入っているヨガ。
やはり毎日少しずつ続けていると、みなさん体が柔らかくなっていますよね。
私は、途中は断食反応で参加できない日もありましたが、それでも来る前よりも姿勢は少しだけよくなったし、あちこちの筋肉が柔らかくなっているのを感じます。
そらくんも監督ご苦労様でした！
そらくんに癒されながら、みんなも最後まで頑張ってこれたんだな〜と感謝でいっぱいですよ〜
最後のご褒美ドリンクはニューサマーオレンジのホットドリンク
最後の食事は回復食を終えて普通食に！
日曜日から3日間の断食、そして3日間の回復食、昨晩は回復食ながら自然食のフルコースをいただき、退所前の最後の朝食は普通食となりました！
今回の断食リトリートでは、本当に「味わって食べること」「噛んで食べること」を学びました。
回復食が進むにつれて感じたことは「普段の食事って噛みごたえのあるもを食べていない！」ということ。
やすらぎの里の食事はとにかく顎が疲れる！という感じです。
朝食のこの量も、以前なら10分かそこらで食べていたと思うのですが、なんと30分以上かかりました💧
断食後はなんでもありがたや〜と思って味わって食べるようになったこと、断食中のスープなどは量も少なめなので「じっくり、ゆっくり」と意識してゆっくり食べたので、その癖もあること、しっかり噛むメニューが多く必然的に噛む時間が長くゆっくりになっているのですよね。
でも、それが一番大切なことなのだと思います。
大沢先生が何度も言われたように「食材の形が残っているもの」を意識して、これからのメニューも考えたいと思います。
1週間ありがとうございました
最初は頭痛や吐き気でどうなることか？という感じでしたが、皆様のおかげでなんとか最終日まで乗り切りました。
メイメイさんに声をかけていただいて、本当によかった！
20年前、初めてやすらぎの里を訪れて人生が変わったメイメイさんの気持ち、よくわかりました。
今回、誘ってくださったメイメイさんにもインタビューさせていただきました。
やすらぎの里で20年前に人生が変わったメイメイさんにインタビュー
2人の話にも出てきますが、大沢先生の無色透明な感じ、何にも染まらない何も染めない、でも芯が通っていてまっすぐで、みんなが惹かれる魅力があって、みんなが「また来ます！」と言ってしまうのがやすらぎの里だなぁと感じます。
強要されるのでも、教育されるのでもない。
自分で気づき、自分が変わる。
良いも悪いも「今」を見つめ直してみること。
本当に大切な時間をありがとうございました。
これからは自宅で継続できることを探したいと思います。
まずは週末断食からチャレンジしてみようかな？
そしてオンラインdeやすらぎの里や先生のFacebookで一緒にヨガや気功をやっていきます。
いい時代になりました。
なかなかすぐに伺えなくて、日常に引き摺られそうになっても、大沢先生のお顔を画面越しにに拝見しながら「よしまたリセットしてやっていこう！」と思えますね。
みなさんもご一緒に！
からだと心のリセット
今回の目的は次に進むために、からだも心もしっかりリセットすることでした。さて目的は果たされたのか？
はい！
色々考えたり、無になってみたり。しっかりと自分に向き合うことでリセットされました。
そして、少しずつ削ぎ落としていくと何かが舞い込んできますね。
実は、やすらぎの里さんでエンディングノート体験を交えたコラボのお話をいただいています。
今からワクワク！
そのためにも、次回こそはみなさんと散歩に行けるように体を整えていきたいと思います。
読んでくださった皆様も、1週間本当にありがとうございました！
断食リトリート・やすらぎの里代表 大沢さんにインタビュー(前半)
断食リトリート・やすらぎの里代表 大沢さんにインタビュー(後半)
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