見出し画像

婚喝ノート その48 婚活界の松岡修造と呼ばれるようになって…

 婚活界の松岡修造というあだ名がついたのは、今から4年くらい前。新聞記事で私の活動を取り上げてもらい、それから名前の前に「婚活界の松岡修造」が付くようになりました。そもそも誰が呼び始めたのか、性別の壁だって飛び超えてるし、松岡さんご本人に怒られやしないかと思いましたが、ま、あそこまで届かないだろう(笑)

 松岡修造、そう呼ばれる由縁は、婚活イベントで参加者に喝を入れるから。自分ではそんなに厳しくしているつもりはありません。ただ、きちんと伝えておかないと、せっかく婚活に来たのに婚活しないまま帰ってしまう人がいるので、だから仕方なく、愛のムチをふるっています。婚活は人生のリスクマネージメント、結婚したい人にとって婚活は防災です。実際どんな喝を入れるかというと、婚活に来たら同性同士のおしゃべり禁止。「(同性同士で)群れるな危険」を徹底します。次に、いいなと思った異性がいたら行動にうつす!明日になったらもう二度と会えないかもしれないことを伝えます。これが「明日やろうはバカ野郎」。さらに、もしも失敗したとしても、そのことを覚えているのは自分だけ、人はそんなに覚えていないものだから気にしちゃいけない。これが「婚活の恥はかき捨て」なのです。あとは、参加者を覚えようとしないこと。「考えるな感じろ」。どうせ全員のことは覚えられない、自分の心の動きを「感じる」ことが大切。頭じゃなくてハート、五感で好きなタイプを選ばないと、いろいろ計算したところで心は満たされないと思うのです。松岡修造的「婚喝」の続きはまた明日!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?