LAに移住して1ヶ月。アメリカ大陸に繋がることで、拡大されていく意識領域


マウイ島から、ロスアンジェルスへ移住して1ヶ月経過。

この1ヶ月で、移動した距離もさることながら、私の意識領域も、大きく飛躍、拡大できた

魔法のような時間の経過。

それは、私の力というよりは、見えない領域の何かに、導かれ、背中を押されながら進んできたような感覚。

つくづく、私たちが生きている領域とは、目に見えない意識の領域に過ぎず、 

目の前に見えていることは、幻のように不確かで、本質的でない現象でしかないことを 実感する。

ただ、一般的に、人は、目に見える事を信じたいし、目に見えるデータに頼って、安心したい動物のようだ。

でも、目に見えない感覚だけを、羅針盤に進む事で、起こってくるシンクロの美しさを体験し

てくると、目に見える事象が、揺らいで 不確かで、本質的でない、という体験をする。


  抽象的でわかりにくいと思うので、具体的に、少し、お話しすると、私が住んでいた、マ

ウイ島は、目に見える風景から、空気感、全てが 天国のようだったと 離れてみて実感できる。

だが、逆説的に、マウイ島に住んでいないと、天国を体験できないか、というと、そういうわけでもない。

 私が体験した、天国体験は、私の細胞の中に、もう、エネルギーとして存在しているので
、私がどこに行っても、あの天国体験は、目の前に展開していく、という事だ。

目の前の風景は、マウイ島でなくても、エネルギー次元では、私がマウイ島の天国感を体現しているので、 目の前の現象が、マウイにいるかのような、マジックが 起こってくる。

すでに、目の前が、ロスアンジェルスの喧騒の真ん中であっても、関係ないのだ。

マウイのナオラニの ゼロポイント領域に、私自身がなってしまっている。

要するに、家という3次元の物質がなくなっても、私は 同じこと、いや、それ以上のことを、物質なくして、エネルギーのみで クリエイションしていけるということである。


身軽であるというのは、最高だ。 

何も持たないのは、最高だ。

逆説的に、全てを自分の中に持っている、ということを 体験できる。

言葉遊びの表現ではなく、裸一貫の中でこそ、最高の自分を経験できる。


ロスに来てから、この1ヶ月の間に、どれだけ、クリエイティブな人とばかり、繋がれたことだろう。

体と魂を使って、表現しながら、生きている人達。

つくづく、人間は美しいと思う。

私の意識は、どんどん大きくなっていく。 人に対する、コンパッションも(共感力)も、どんどん広がる。

アメリカ大陸のエネルギーは、それだけ、とても、広大なのである。


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