冬至前に、自分を振り返って、自分を褒め称える時間を作るのは大切



昨日書いた、自己愛を深める、自己肯定感を 高める方法。

人生の中で、誇らしい思い出を、書き出していく。 4つ5つ、と書き出していくと、いろいろ思い出されるから面白い。

それを眺めていると、自分の人生のパターンが 見えてくる。 

ここでは、誇らしい体験に フォーカスしているので、全て、ポジテイブで、気分の良い 体験ばかりが思い出されてくる。

その中で、キーワードのようなものが見えてくる。

私の場合は、「選ばれる」 というキーワードと、「優秀な人たちとの出会い」である。

幼稚園、小学校、中学校、と 学年の中で、選ばれることが多かったし、 大人になってからも、オーデイションや、


いろいろな 場合で、選ばれてきた、と 思う。

自分が選ばれた、ということもあるが、両親が 応募した、分譲マンションが 倍率が すごく高かったのに、当たったというような こともある。


あの時、外れていたら、全く違った、中学、高校に行っていたことになる。 すると、人生が微妙に 変わっていたかもしれない。

そして、いつも、自分より、頭脳も、能力も、優れている人達が 親友や恋人になってくれた。

全員、高度な専門的技能を持っている、人達だ。

いろいろな 学びを させていただけたし、この関係性は、今も、続いている。


自分の人生を振り返った、パターンが 今まで 続いてきているわけであるから、これからも、このパターンは 続くだろうと予想される。


是非、人生の中の誇るべきことを 思い出して、書きだすワークは、 いろいろな 気づきがあるので、 やってみていただきたいと思う。

日本人は、西洋人に比べて、周りから、褒められて育っている子供時代が あまりないと思う。

私も、一度も、親から、褒めてもらった記憶がない。

圧倒的に 褒め合わない社会、日本なので、自分が 何かを成し遂げた時は、自分で自分を 褒める努力

をしないと なかなか、自己肯定感というのは 高まらない。

小さなことでも、少し、大袈裟に、自分を褒める癖を つけることは、とても大切に思う。


自己愛というのが、一番自分を守り、生命力を高めていく、力であると思うので、 過去からの、成功体験から ポジテイブ

な エネルギーを頂いて、 日々、自己愛を深める 毎日にしていきたい、と思っている。


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