自分を大切に、自分の魂を、存在を一番大切に。　そのために、自我（エゴ）の思考にも一役買って　いただく

今朝の瞑想で、感じた　インスピレーション。　一番大切なことは、自分を愛でること。　そのために、自分を抱きしめるために、　エゴ＝思考に　働いていただく、ということ。　

この時期、冬至を控えて、新しい時代に　移行する時期だからか、ストレート

に本質的な事ばかり　降りてくるように感じる。

人生いつ終わってもいいように、心の準備は周到に、という　天の計らいなのかもしれない。

何のために毎日生きているのか。という生きる価値観を、明確にして、今日という今を生きなければ、　何のために　

生きたのかわからない人生の終わりが　突然やってきて、幕を閉じる。

そういえば、　何年か前に、病院で亡くなっていく方への　インタビューが　ベストセラーになった。

覚えているのは、彼らの後悔の思いである。

　「あんなに　働きすぎなければよかった」

　「友達にもっと連絡すればよかった」　

　「好きな人に、本当の想いを伝えればよかった」

今の時代、いつ死が訪れるかもわからない。　自分の大切なこと。価値観に沿った、今日という１日を　最高な気分で　過ごし

たいものだ。

そこで、　今朝のインスピレーションは　「ひたすら、自分を大切に　愛でる」事が　何より大切、だった。

自分に付随する外側（　人種や、職業や、母親、父親である事、何々を持っている　etcを）全部取り去った後、　何もない、

魂としての　私を認め、愛し、大切にする、という　事。

これを、この時期、丁寧に　プロセスいくことの大切さ。　

そのために、エゴとしての　思考を使っていくことが　有効であると感じた。

自分の思考を使って　「あなたは　素晴らしい」　「あなたを愛しています」

と　自分に語りかける。

いろいろな　言葉を使って、　自分の中のモノローグ。

ここでは、　普段は、エゴとして　デイスる方に饒舌な　エゴ様に、

スピリット　＝魂の　美しさを賛美してもらうための　役柄を　演じてもらう。

何せ、普段は饒舌な方ゆえ、　圧倒的な　説得力を伴う演技　を　発揮してもらえそうである。

これで、自分の気持ちが　気分良くなれたら、しめたもの。　かなり、効果があるように　私の心は　感じている。