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【ガジェヲタが選ぶ】おすすめのキーボードTOP5

今回は年間20~30種類のキーボードに触れている、自称キーボードヲタクの僕がおすすめのキーボードを5つ紹介します!

最近というか1, 2年くらい前からリモートワークが多くなり、仕事環境に力を入れている人をtwitterやnoteで見かけるので、そういう人たちの参考になれば良いな~って思ってます。

あとゲーミングキーボードも紹介しますが、ガッツリゲーマーの方はこちらの記事のほうが参考になると思います。

僕はメインブログ【なおコンサルティング】も運営しています。最近あんまり更新できていませんが、スマホ/パソコン/周辺機器/ネットワーク/プログラミングなどの記事を書いています。是非ご覧ください。

Logicool KX800 MX KEYS

MXシリーズといえばマウスが有名ですが、このキーボードも同じくらい素晴らしい製品です。

このキーボードは1つ1つのキーが丸く凹んでおり、タイピングするたびに指先がフィットしてタイピングがしやすいです。事実このキーボードを使うだけで平均キータイプ数が0.6上がりました。ガチで。

また特徴の1つとしてマルチOSに対応しています。なのでWindowsユーザーもMacユーザーも使えます。

またこのキーボードはUSB-Cでの充電式で最大で5ヶ月間使用可能です。

欠点は打鍵感がほとんどない点ですね。

本体が薄い代わりに打鍵感がほとんどありません。僕はタイピングが好きなので、打鍵音はかなり重要な項目なのですが、このキーボードはパチパチとした音で、キーストロークも短いのであまり好みではありません。

価格はAmazonで16,000円です。

東プレ REALFORCE R2

おそらくリアルフォースを知らない人はいないでしょう、と思うほど有名なキーボードですよね。

リアルフォースの1番の特徴は、静電容量無接点方式というスイッチを採用していることです。

このスイッチは耐久性が高く打鍵感も素晴らしいです。

従来のキースイッチはキーを押すたびに内部でパーツ同士が物理的にぶつかってキーを押したことを感知しているのに対して、静電容量無接点方式はキーを押すと内部で静電気が発生しキーを押したことを感知しています。

従来のキーボードの仕組み
静電容量無接点方式のキーボードの仕組み

つまり静電容量無接点方式は物理的なパーツ同士のぶつかり合いがない分、耐久性も高いということです。これによって生まれる打鍵音がスコスコとした気持ち良い音になります。

キースイッチのスペックは、キーが押されたことを感知する高さが1.5/2.2/3.0mmの3段階で調整が可能、キーストロークは4.0mm押下圧は45gです。

欠点になるかは分かりませんが、普通のキーボードよりも段違いに重たいので持ち運びは難しいです。(重量:約1.1kg)

価格はAmazonで31,350円です。

Logicool G PRO X

これもゲーミングキーボード界では有名なキーボードです。

このキーボードにはクリッキーというLogicool独自の軸が使われています。クリッキーはCHERRY MXスイッチの青軸にあたります。

この軸は別売りのタクタイル(茶軸)やリニア(赤軸)と交換が可能です。それぞれキーが押されたことを感知する高さとキーストロークが異なります。押下圧は全て50gです。

  • タクタイル:反応高さ1.9mm / キーストローク4.0mm

  • リニア:反応高さ1.9mm / キーストローク4.0mm

  • クリッキー:反応高さ2.0mm / キーストローク3.7mm

欠点は音がうるさいことです。これはクリッキーに限った話ではありますが、タイピングするたびにカチカチとした音が聞こてえるので、とてもうるさく感じます。

静音性でいうとタクタイルが1番かな。

価格はAmazonで11,709円です。

別売りのタクタイルリニアの価格はAmazonで6,000円です。

Lenovoトラックポイントキーボード

このキーボードは今まで紹介してきたキーボードに比べるとマイナーですが、とても合理的で利便性に優れたキーボードです。

これはLenovoのThinkPadというノートPCシリーズで採用されているキーボードと同じで、最大の特徴は[G]と[H]の間の赤い点スペースバー下に配置されたキーです。

これらはマウスの機能を持っており、指で赤い点を倒すと指定の方向にマウスカーソルが移動します。またスペースバー下のキーは[左クリック]と[右クリック]の機能があり、このキーボード1つでマウスの機能も兼ねています。

これこそまさに「合理的」ですね。

本体はかなり薄く重量も516gほどしかありませんので、持ち運びにも便利です。

欠点はバッテリーが少ないために駆動時間が短いことですね。駆動時間は約2ヶ月ですね。使わないときも電源入れっぱだと1ヶ月ちょっとですね。

価格はAmazonで6,298円です。

Havit メカニカルキーボード

このキーボードはメーカーもマイナーで聞いたことがない人のほうが多いと思います。

Havitは周辺機器などの製造販売を行っている中国のメーカーです。

このキーボードの最大の特徴はテンキーレスサイズでテンキー付きということです。

詳しくは過去のレビュー記事をご覧ください。

価格はAmazonで8,691円です。

まとめ

今回は僕がおすすめするキーボードTOP5を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

最初の3つは割りと王道だったと思いますが、後の2つは初めて知った人も多いのではないかな。

特にLenovo ThinkPad トラックポイントキーボードはマウス要らずなので、とても便利ですよ。一度使ったらやめられなくなるくらい便利で使いやすいですよ。

とまぁ今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

それでは、また。

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