ショパン 夜想曲嬰ハ短調遺作 動画

映画「戦場のピアニスト」で使用されたことで有名な曲です。
ナチス占領下のポーランドでの実話をもとに、
ドイツ人将校の前で「バラード」を弾いて命を救われるシーンがありますが、
実際弾かれたのはこの夜想曲だったとか。。。

楽譜の出版が死後だったので「遺作」と呼ばれていますが、
20歳と若いショパンが姉のために書いた曲。
他人には見せることのなかった、繊細で多感な彼の心の内が見えてくるようです。

こちらもリクエストをいただき弾いてみました。
ありがとうございました❤️

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