英語の習得
こんにちは。HITOTEMAというレストランを主宰しております、谷尻直子です。
息子とロンドンに滞在する毎年恒例の夏の行事が、今年は秋にずれこんだものの、1年半ぶりに海外に出た。
その前の三年間は、夏滞在時に、向こうのサマースクールに入れており、現地のこどもたちと肩を並べて勉強したり、公園で遊んだりする機会を作っていたが、今年から小学生ということと、時期が秋にずれこんだこともあり、向こうで「holiday club」や「summer school」と呼ばれるクラス自体がなく、スクール探しは難航した。
結果的に私の執念によって、NYCとLONDONの二箇所に拠点をもつ「hello LONDON」というアクティビティクラスを見つけ、受け入れてくれることになった。時間は10時スタートの16時終わり、10時スタートの13時終わりの交互。
みっちり英語だけで過ごさなくてはならない為、スパルタだけどためになるかなと思って入れた。
お迎えに行くと、お隣のイタリア人のトム君や、バニア先生と仲良くしている姿が目に入り「少しは英語に慣れ、つたない英語とはいえども、お話しているかな?」とちょっぴり期待しながら息子に近づくと、仲良く話していたのは100%日本語だったのだ!(向こうは英語で返してくる。w)
息子自身の自己紹介を始め、様々な簡単な文章を英語で私が教え、「お友達に話してみなさいな」と伝えるも、自信のない言葉は発すること自体が恥ずかしいらしく、猛烈に拒否されて、なかなかうまくいかなかった。
気がついたことは
いきなり外国人の中に飛び込ませても、話せるようにはならない
ということ。
やはり、意識的に言葉を習得していかなければ第一言語を学んだ後の6歳においては、「話せる」ようにはならないと確信した。
*向こうに12年住んでいる友人も、彼女自身のことを「住んでいるだけでは英語力は向上しない」というようなことを話していた。そう思う!
前置きが長くなったが、現在私が取り組んでいるのは、息子と主人に一定レベルまで英語が話せるようになるために英会話をさせること。
選んだオンラインレッスンのプラットフォームがとても良く、行いたい15分前でもレッスンを受けることが出来るもの。
native campという。
教材が10種類くらいあり、TOEICを目指すのか、スピーキングを強化したいのかなど、目的で選べ、常々その教材自体を変えることが出来ること、ソート機能(絞り込み)で、英語が母国語の講師さんを選べること、など、私たちユーザーの目線で使いやすさが抜群だった。
(普通、一旦TOEICコースに申し込んだら、そのコースから変更出来ないものだよね)
ただ一点、「月額7000円弱で受講し放題」というような書き方があるけれど、それは少し、申し込む側が勘違いしがちな言い回しかな、、、。実際には月謝7000円の他に、1レッスン1000円(講師によって1500円などの方もいるようだけど、おおかた1000円)がかかってくる。
それでも、プライベートレッスンで1000円で受けられるのは価値が高いと、そう感じる。
紹介コードを載せておきますので、興味の有る方は、一週間無料のトライアルを受けるといいと思います。
CALLAN METHODという特殊な英会話勉強法が特に本当におすすめ。
ホンキで「話せる自分」を来年作り出すには、トライして貰いたい。
人生100年時代。更に自分を成長させて、生活を楽しめますように。。
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HITOTEMA倶楽部
「HITOTEMA」は、2014年にスタートした渋谷区にある週一回のみオープンするレストラン。そんな変わった業態でお店を続ける中で、お客様…
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