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家庭料理 夏の献立-1

1週間ほどモルジブで過ごし、昨日の早朝に羽田に着いた。
1週間外食が続く、帰りの飛行機で何を食べたいかな〜と想像が膨らむ。

モルディブはサンゴ礁に囲まれた白い砂浜とどこまでも透明な海が感動的に素晴らしい国だ。

ホテル以外での食事が選択肢としてないので、
基本的に比較的化学調味料の少ない自然派な食事だった。そのせいか、そこまで日本食日本食!!!と求める気持ちにならなかったのは、幸いだった。


さて、前置きが長くなったけれど、今日は軽いタッチで献立をお届けしようと思う。

まずは買い物リストから書いていきますが、今回は誰でも作りそうなものばかりの一般の家庭のお食事メニューなので、「ふつう」がお好みでない方は飛ばしてくださいネ:)。

〈8/20日曜日 買い物リスト〉


・豚ひき肉100g程度 
・えび 100g程度
・キャベツ 1/4カット
・ねぎ(小口切りになっているもの)1パック
・生姜1袋
・にんにく1袋
・餃子の皮 2袋(40枚)

・つるむらさき 1束
・モロヘイヤ 1束
・きゅうり1袋(3本入りだった)
・とうもろこし 1本
・おくら 1袋
・なめこ 1袋
・ちくわ 1袋(息子のお弁当用)

合計で 2900円くらい。

〈8/20日曜日献立〉
1:えび餃子
2:つるむらさきのおひたし
3:なめこ煮
4:とうもろこしご飯


〈作り方〉
今日はレシピというよりは口頭で伝えるかの様に簡単に説明しておこうと思う。

まずは湯を沸かす。
とうもろこしと、おくら、つるむらさきを同じお鍋で茹でていくので、
パスタを茹でるときのような少し大きめサイズのものがいいと思う。

とうもろこしは1/2本に切って、残りの半分はできるだけフサに包まれた状態で冷蔵庫に戻す。今日は使わないので取っておく。
おくらは1本だけ使う。残りはやはり冷蔵庫へ。
つるむらさきは3人家族で3茎使う。残りは冷蔵庫へ。

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渋谷区にあるレストランHITOTEMA。お店の名前であるひとてまは、「ひとてましかかけずに美味しいものを作り出したい」という思いと、「作ると食べるが最も近い場所」「人と人の、手と手のあいだ」という意味の二つがあります。 子育てをしながら仕事を続ける中で、トライ&エラーを繰り返してきました。私自身の、嘘のない気持ちで「これはいい!」と思うものだけを掲載します。

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