昭和の働き方をもう一度
私は47歳ですが、チームメンバーには20代も多く、
友人にもやはり20代の男女が結構、存在している。
そんな「同じくらいの年代」だけでない交友関係にとても嬉しく思って大切にしたいなといつも思っている。
共に時間を過ごしたり、仕事を一緒にする中で
連絡の取り方の違いがとても大きいな、と感じる。
それは、今はLINEやwhat's appなどのメッセージツールが主流なので、なかなか電話をしないと言うこと。
仕事が出来る人は、平成生まれでも、昭和の働き方を見ていて、(または想像力が長けていて)メールやLINEなどの「メッセージツール」から「電話」への切り替えどころが分かっている。
何かしら質問を送った状態で、ぎりぎりまで「返信」が来るのを待つのが今の人。何かしら質問を送ったあとで、ぎりぎり手遅れになる手前で電話で確認をするのが昭和の人。
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渋谷区にあるレストランHITOTEMA。お店の名前であるひとてまは、「ひとてましかかけずに美味しいものを作り出したい」という思いと、「作ると食べるが最も近い場所」「人と人の、手と手のあいだ」という意味の二つがあります。
子育てをしながら仕事を続ける中で、トライ&エラーを繰り返してきました。私自身の、嘘のない気持ちで「これはいい!」と思うものだけを掲載します。
HITOTEMA倶楽部
¥980 / 月
「HITOTEMA」は、2014年にスタートした渋谷区にある週一回のみオープンするレストラン。そんな変わった業態でお店を続ける中で、お客様…
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